鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

この頃多くなった?

2024-06-26 14:48:33 | 思いつくまま


                 

晩餐会とかは豪華ですねえ。さすがかっての大英帝国。天皇陛下と皇后陛下がお揃いでお元気な姿をお見せになりよかったです。無事皇室外交が終了し、ますます親善を深められますように願っております。

 

何かきょうも朝から薄曇り、どんよりした天気が続き、まさに梅雨そのものというところですが、何とか山の方には雨が降ってほしいものです。もう平野部には降らなくてもいいです、その分山の方に降ってダムの貯水量が少しでも増えることを祈っています。

              

 

広瀬川、市街地を流れる一級河川には降らないで、このまま渇水状態で鮎釣りの解禁日を迎えるというのもいいかなと持っています。こういう状況の広瀬川というのも面白いじゃないですか。たぶん釣れないでしょうから、かといって広瀬川の鮎が全部いなくなったというわけではないでしょうし、その分もしかして釣期が長くなってくれたりしないものかなあなんて夢想して見たり・・・。

             

 

浅いところにいると身の危険を感じるということは、解禁早々で鮎たちは実感体感するでしょうから鮎たちはどうするか?深みに逃げるか、人が入って行けそうにない隠れ場所を見つけて避難しつつ成長していくか、一体こういう状況でどのような鮎釣りの解禁日を迎えるのか、なんというか逆に楽しみがが増えてきたかのように感じるのですが・・・。



今年の夏は細く長い鮎釣りになるのかなあ、なってほしいなあと思っています。自分自身の体力に合わせた鮎釣りということで、何とも身勝手そのものだと自分でも思っています。ただ、終期には何とかして無事産卵を終えてほしいものですが、そうそううまくいくかどうか・・・。



きょうの写真は24日の朝の撮影です。24日の最高気温は29.1℃と高かったです。この朝のすずめの水浴びですが、この頃はスズメだけではなく、他の小鳥たちも興味があるのか、スズメの水浴びを見ていたり、混ざろうとしていたりするようになりました。

      (可愛い仕草ですね)

この前はメジロでしたか、今回は人懐っこいセキレイです。この鳥もなかなか逃げませんよね。長い尻尾を振りながら石から石へと飛び跳ねています。何といってもユニークなのはその飛び方です。大きな波を描きながら飛ぶと言ってもいいでしょうか、癖があるものです。そこいくと流麗華麗なのはツバメかなあ~。まあ縦横無尽、細長い8の字の飛び方がすばらしいですね。







                




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