鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

6月ですね、

2024-06-01 14:39:33 | 思いつくまま
         

みなさまの地域の天気模様はどうだったのでしょうか? 快晴そのものでしたか、快晴とは言えないまでも雨は降っていなかった、曇りではあっても寒くはなかった、水量がありすぎておまけに濁りも入っていた、ほどほどに釣り人が集まり活気を呈していて一年に一度のまつりに参加した気分、周囲の雰囲気はよかったのだが肝心のアユの追いがなくて釣れなかった、天気は良くなくても思った以上にアユは掛かってくれた、思った以上にアユの方がよくて満足、たくさん掛かったけど鮎はみな小さすぎた、いろいろあったがまあとにかく竿を出すことができてよかった・・・・・・。

              

 

日本列島の大半の地域では今年の鮎釣りの解禁日ですね。いろいろ地域によってあったことでしょうが、とりあえずは解禁日を迎えられたこと、おめでとうございます。釣果がパッとしなかったとしてもずーと晩秋までパッとしないわけではなく、いつかは花が開くことがあるでしょうし、釣果にかかわらずまずは解禁を無事迎えられてよかったという感謝の気持ちが大切かなあなんて思ったりして・・・。まだ関係ないからこんな無責任なことが言えるのでしょうね(笑)すみません。

             

 

先月末からか、今仙台ではポケモンGOなるポケットモンスターのお祭りが開かれているようです。きょう午前中街中にお出かけした妻様が言うには、街中にもスマホばかり見て歩く人がいっぱいで歩きにくかったといっていました。私には何が楽しいのか全く理解できません。ポケモンのキャラクターは可愛いですけど。ニュースではわざわざ外国からもやってくると言いますから呆れてしまいます。

        

そもそもパソコンやスマホでゲームなるものをする人の気持ちが全く理解できません。今となっては理解しようとも全く思いません。だらと言って、若者たちのスマホのゲームをけしからん、なくすべきだとはこれまた全く思ってはいません。

        

ただ、歩きスマホはやめた方がいいのではないですか、老婆心ながら、いや老爺心ながら。自転車に乗ってのスマホは、これは絶対にやめてもらいたいです。双方にとって極めて危険です。これからは取り締まりが厳しくなりますよ。

そもそも、失礼ながらそんなに一刻一秒を急ぐような用事があおりなのでしょうか?私にはとてもそうは思えません。自分の子どもの様子を見ていても、もはや生活の一つのスタイルとなってしまっているとしか考えられません。お飾り、ファッションの一部ですか。まあ、自分から積極的に活用に行っているというのならまだしも、私には踊らされている、動かされている、そう思わされているとしか、悲しいかなみえません。

 

新聞を読まない、ダイジェスト版で済ませる、日々刻々と流れてくるニュースばかりを追っている、映画やビデオも短縮してみるとか、ここまでくるといったい何のために生きているのか、働いているのか、勉強しているのか、分からなくなるのではないかなと思ってしまうのですが。紙に印刷された本を読むことを旧世代と言われようとも罵られようとも私は勧めますし、時には何もしないでボケーとすることも絶対に必要なことではないかなと思っていますし。何でこういう流れになってしまったのでしょうか?

              

いやあ、きのう放送されたBS朝日午後9時からのプロレス中継、よかったですねえ。久しぶりにプロれるらしいプロレス、鍛え抜かれた者同士の肉体と頭脳の戦い、プロレスを堪能しました。4月6日?に開催されたIWGP選手権試合、内藤哲也VS辻陽太の一戦です。一進一退の攻防が続く中最後はベテランの内藤哲也がフォール勝ちしましたが、ただただ恐れ入るというか、ここまで人間は体を鍛えられるというのか、人体の驚異?!を感じながら実感しながら見ていました。

 

オカダカズチカが新日本Pを去った後なんかいまいちさみしかったのですが、新人とは言えませんが、若手のレスラーが入ってきてくれて嬉しいです。辻陽太のほかに海野某もいます。でも、彼らの肉体は本当にどうなっているのでしょうね。これが同じ人間かと呆れ果てて?しまいます。

            

外国人のレスラーが少なくなったのは少々さみしいですが、180センチ台の身長に100キロ前後の体重、それでもってそれこそ飛んだり跳ねたり、ぶちかましたりするのですから人間の肉体というものはどこまですばらしいのか、体力気力の衰えが甚だしい私としてはまさに脅威・驚異ですね。



きょうも話があちこち飛びました。それでもいい、いや、自由に思いついたことを書き連ねていこう、どこに行くか分からないくらいでちょうどいいのではないかと思っています。目指すは令和の”徒然草”?




  

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