鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

アユ調査後の広瀬川

2009-06-22 22:12:27 | 広瀬川

 今日も冴えない天気の一日。一時晴れ間が除きましたが。 梅雨だからしょうがないのですが、明日早朝にかけてかなりの雨が降るとか。 今広瀬川は減水気味なので、解禁日までにはもう少し水量が多くなった方がアユの動きも活発になってくるのではないかと、その意味では本降りの雨を待ち望んでいます。

 昨日のブログを読んでから、読んでいただければ、内容がご理解いただけると思います。

  

 昨日はアユの写真も見せられませんでしたので、せめて?竿を出したところをお知らせします。 撮影は全て今日22日の午後遅くです。

 一枚目は最初に竿を出したところで、第一投目から入れ掛りとなったところです。画面の(上下関係での)中央のラインです。

      

 2枚目は本命ポイントとして考えていた岩盤のミゾです。やはり画面の横中央部分のラインです。 ここでこそ入れ掛りになると思っていたのですが・・・。

          

 この部分と直角に対峙しようと思うと、柳の木が邪魔になり、竿操作に多大の神経を使うことになってしまいます。いちいち下らないと引抜は無理です。 だから川の中央に移動してから、左岸に向かって竿を出したわけです。

       

 右後方から本流をみるとこのような状況となります。 中洲の樹木を伐採したときに、どうせならここの木も伐採してくれればよかったのに・・・・。

 最後の写真は、少し下流の状況です。いい瀬が続いているのですが。果たして、解禁日までにどうなっていることやら。

    

 ※(カワセミ会員へ) 昨日一緒に澱橋上流に入った人からいわれたのですが、上流域の落合3丁目の広瀬川は駐車場もあり、いい釣り場になっているとのこと。オトリを扱うところもあるという。 ただ、ここは解禁日から網が、投網が入るところなので、彼の考えとしては何とかして友釣りの人に来てもらい、頻繁に竿を曲げて欲しいということです。 ここにはGFCの地区代表のIさんも住んでいるといいます。どんなところかは分かりませんが、将来的にそこが友釣り専用区となってくれればありがたいですね。

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