鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これは、もしかして・・・

2015-11-15 15:53:07 | 広瀬川

 今朝はほぼ雨も止み、午前中はパラパラ降るくらいの曇り空でしたが、午後からは陽射しが出てきました。

 

 こういう時は草と雨とのコラボが目につきます。

      

      

 きのうの雨で広瀬川はどれくらい水量が増えたか、または変わらないか、気にしても始まらないのですが、そこはやはり気になりまして広瀬川へ行ってきました。

                 

     

 いやあ、このブログのアクセス数とは異なり、増えていました、水量が。 こんなに増えたのは、あの9月10日から11日にかけての大雨以来ではないでしょうか。

 分流の上流域はこんな様子です。

            

 だから当然川は濁っていて、川底の様子は分かりません。

                  

            きのうとはだいぶ違うでしょう。

   

 そして見えたのです、気になる波紋が!!下の写真ですが下流に向かって水面が盛り上がり、大きな波紋を描きながらゆっくりと下っていました。

           

 今の時期これだけ大きい波紋を描いて水中を泳ぎ回る魚は、ハヤではありません、そうです、大きい魚、サケではないかと、きのうまでとは打って変わって(何といい加減なのでしょう)期待を抱いてしまいました。

 

 これでようやく平水並の水量といっていいでしょうか。

      

 そのまま川沿いに下ります。分流と本流の合流点付近にサギがいましたが、カメラを構える前に上流へ飛び去ってしまいました。 上流の大きな岩に着地して悠然とあたりを見渡しています。

 

 澱橋方面からの帰りには、サギが前いたところに佇んでいました。

            

 でも、すぐまた飛び立っていきました。 

 

 サギはすぐに飛び去ってしまいますが、澱橋にやってくる人たちもいました。まだあきらめていない”芋煮会”の若者たちです。

 

 河原の緑地帯では東南アジアの留学生かな、日本語ではない言葉で大きな声を出して、サッカー?で遊んでいました。 時々やっていますね。

                    

 高校の校舎の解体状況です。 きのうと比べるとかなり解体されています。後ろの大きな建物は総合病院です。

 

 きれいに解体されて、グランドとして整備されたらまた状況はかなり変わることでしょう。見晴らしがとってもよくなるでしょう。

          

 帰宅する前にまた分流沿いに上流側へ歩いていましたら、またしても大きな波紋が見えました。 これはやはり期待できるのかなとついつい思ってしまいますね。

 

           

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