鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

来ました! いました!!

2013-10-18 10:59:12 | 広瀬川

  (きょうは午後から男の台所があり、夜は町内会のお祭り反省会がありますので、早めに書いています。酔っぱらってしまいますので、多分) 

 きのうは十三夜で、雲のためにお月様は見られないかなんて思っていたら、そんなことはなくきれいに見ることが出来ました。

               

 そしてきのうはさすが田中、楽天の、パリーグの、日本野球界のエースです。 打たれながらも点を取られない、技巧派投手でもあり、時に剛速球を投げたりもする、ピンチになればなるほど力を発揮する、大したものです。 神様です。

 きょうも則本で何とか勝てば、もう決定的と言えるでしょう。 何とか新人らしく思い切って投げ、ピンチでは踏ん張って乗り切って欲しいと切に思います。

 広島、何とか一回は勝ってくれ!!

 

 きょうの収穫です。 

 これがイチジクの最後の収穫となるでしょう。 花イチジクがたくさん実ってくれましたが、普通のイチジクも結構なってくれまして、生で食べたり(もっぱら私のみ)、甘露煮にしたり、どちらも美味いしありがたいことです。

 あとはもう少し寒くなれば渋柿ですの刈り取り、取り入れです。 今年もびっくりするくらい実っています。 この細い頼りない柿の木に大粒の渋柿が一杯、たわわに実っています。2年続いての豊作となりますが、一体どうしたのでしょうか。

 

  全くの文句なしの快晴! 外の方があったかいです。 (写真は午前10時10分過ぎのものです。)

 

 広瀬川の水量はきのうよりやや減水状態です。 岩盤の肋骨が少し顔を出しています。

 

 分流の中流域はトロ場となっています。 川底には小石が垢ぐされ状態で沈んでいます。 でもサケが動き回ることで、石も部分的に磨かれてきます。

  

 でも、分流を堤防の上から何気なく見たら、穏やかな水面に何やら波紋が出ている。 うん?これはもしかしてもしかしているのかと思って、胸騒ぎがして近くまで行ってみると、そうです、いたのです! 来てくれたのです!! 4年前に生まれたサケが。

   

 サケは4匹は確認できました。 何しろ天気が良くて、よすぎて川面が眩しく、私のデジカメでは水中のサケの様子はなかなか撮影できません。

     

 上の写真は分流の右岸へチにいてくれたので、しかもじっとしていてくれたので、何とか撮ることが出来ました。 50センチ以上はある大きいサケばかりです。

  中にもう体が白くなっているサケもいました。 

 町内にある小さい保育園の園児たちがサケを見ています。 先生に聞いたら、きょう今ここにサケがいることを知ったとのこと。 いいですね、小さい子どもたちにサケの水中での様子を見せるのは。 落ちないように十分注意して、これからも川と魚と親しむ子どもたちにしてほしいと思います。

    

 川はまだ濁っていますのでもう少し経てばもっときれいにはっきりとサケたちも見られると思います。 これからが楽しみとなります。

 下の写真は下水の排水口(現在は流れてはいません。)の下のたまり水ですが、小魚が一杯いました。 分流とつながってはいるのですが、水はとっても澄んでいます。

          

 サケを見た子どもたちは上流へ散歩です。 自然の中でのびのびと保育ができるのは最高じゃないですか。 

 

          

 子どもたちを大空から見守ってるトンビです。 

 それにしてもいい天気です。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 満を持して、 | トップ | あと一勝! »
最新の画像もっと見る

広瀬川」カテゴリの最新記事