鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

工事は着々と、

2011-06-17 22:16:06 | 広瀬川
 間もなく6月も下旬に入ります。あと2週間で仙台もアユ釣りの解禁です。今日もハリを巻きました。がまかつの7号と6.5号です。ハリスは1.2号と1.0号です。今広瀬川は水量は少ないです。もう少し多くてもいいのですが。今年はどんな釣りになるのか、期待はできないはずなのですが、どうしてももしかして、もしかするかも、もしかしてほしい、なんて自分に都合のいいように解釈したりして。甘いですよね。でも、夢を見なきゃあ、夢をなくしたら男はおしまいです。男は何歳になっても夢を持ち続けないと。

 撮影は12日(日)です。前に川の石をネットに入れて100個くらいの塊をつくり、ずーと放置してきたということは書きました。きょうはその活用のお知らせです。

           

 このように積まれたままでしたが、こういう活用のためにとっておいたのでしょうか。

 

 確かにこうすれば護岸は流されないでしょう。がっちりとガードしてくれるのではないでしょうか。かなりの増水でも崩されないでしょう。

               

 この上下の写真は、コンクリートの吹き付けをしたあとです。下から見上げると、まだまだ不安です。この上には住みたくないと、正直思ってしまいます。岩盤だから、岩盤の崖だから大丈夫ということはないのですね。何事もどんなことも絶対大丈夫、安全ということはないのでしょう。

 

 それにしても地震です。いい加減収まってほしい。これだけ揺れたのだからもう30年はおとなしくしていてほしい。それが願いです。

 そして一番恐ろしいこと、原発です。一体いつまで放射性物質(放射能)を撒き散らし続けるのですか。福島県の東半分を無人地帯にしたいのですか。 考えれば考えるほど、東電の責任は重い、非常に重い!!東電を解体してでも、そのくらい誠意をもって、福島県民に対して責任を果すべきです。 始末に終えないのは御用学者もそうです。どこの世にも政権に擦り寄り甘い汁を吸う輩はいるものですが、東大を初めとする御用学者ほど国民にとって無用な者はない、無用どころか害をもたらすどうしようもない寄生虫です。それで研究者??真理の探求者??学問の府にいるべき輩ではない。それなのに、TVにはしゃあしゃあと出てきて講釈を垂れているのだから、呆れてものも言えません。もっともそんな輩を呼ぶマスコミの責任も大です。責任というよりも無責任さ、これではマスコミは御用学者と同じではないですか。 また、話しがそれてしまいました。

 

 あしたとあさって、仙台では伝統の雀踊りが中心街でくり繰り広げられます。ようやく仙台にも活気が戻ってくるのでしょうか。この鬱積した重い雰囲気を吹き飛ばしてほしいものです。

 あしたあさって演舞するみなさん、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮してください。踊りまくってください、期待しています。見に行く予定です。

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