鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒い!

2020-06-24 16:58:45 | 思いつくまま

 

    

いやあきのうから始まったプロ野球東北楽天VS日本ハムの6連戦です。何かあれよあれよという間に東北楽天が勝ってしまいました。弓削投手、いやはやあんなに大きい体から投げる球が思ったよりも速くないのですね。逆に速くないからいいのかも。

せいぜい142キロくらいですか、速い球で。逆にあの大きな体から投げるスローボール、体とスピードがアンバランスだから効果があるのかもしれません。何も投手は速いだけがいいわけではないということですね。辛島投手を見れば、やはり何といっても一番大事なのはコントロールです。

   

きのうは浅村にも第1号のホームランが出ました。ライトスタンドへ運ぶなんていかにも浅村らしいです。ロメロのレフトスタンドへのホームランもさすがでした。あとはブラッシュに豪快なホームランが出れば文句なしです。

きょうの先発は涌井投手です。東北楽天への移籍後初の先発です。素晴らしいコントロールで日本ハム打線を翻弄してほしいものです。きょうは寒いのです。きょうもナイトゲームですから、さらに冷え込むでしょうねえ。

           

日本ハムの面々も寒さには強いでしょうから、どうなるのでしょうか。どうにもならないか。そういえば去年の4月の地元でのナイトゲームでしたっけ、雪が降ってきて一時試合が中断というハプニングがありましたね。

でもよくよく考えてみると同一チームとの6連戦です。いったいどうなるのでしょうか。3連戦なら毎度毎度の試合回数ですので何のことはないですが、6連戦です。しかも休みなしです。火曜日から金曜日まではナイトゲーム、土曜日と日曜日がデイゲームのようです。

             

単純に考えて、飽きないのかなあ~。いい加減嫌になりませんかね。これが好調で勝っているチームならさほど嫌なことはなく、かえって楽しいかもしれませんが、負け続けていたり、不調な場合にはたまらなく嫌でしょうねえ。気分転換したくてもできません。いやいやでも試合に臨まなければなりません。

 

昔々は日曜日はダブルヘッダーでしたよね。午後と夜と2回同じ球場で戦っていました。そう考えると、今の選手たちは恵まれている(今年は例外中の例外です)といえますね。投球数の制限なんて、むかしは考えてはいなかった、無視していたのではないですか。

       

まずは勝つこと、これが一番ということです。選手の起用も、特に投手なんかはめちゃくちゃだったといってもいいんじゃないですか。30勝以上する投手がいましたからね。

 

そこいくと東北楽天が日本一になった年の田中将大投手の快投は素晴らしかった、凄かった。何しろ24勝0敗だったのですから。24勝もして負けなしですよ。考えられますか。いかに幸運に恵まれたとはいっても、田中将大、やはりただものではなかったです。

       

きょうの最高気温は、何となんとナント20度を切りました。午前9時49分に記録した18.7度、これが最高気温のようです。一気に20度を切りました。きのうよりも約8度も低いのです。

これではお昼寝をするときにも風邪をひかないように暖かくして横にならないといけません。夜起きているためには、15分でも20分でも横になることが必要です。もうなくてはならないものになってきました。それと強壮剤ではないですが、栄養剤というかスタミナドリンクが欠かせなくなりつつあります。

                   

まあそれにしても衰えたものです。情けないくらいです。体力気力が持続しないのですから。腰は戻った感じですが、静脈瘤の手術跡はまだ痛みますし、右ひじも拙いですねえ。長い竿を持ちこたえるのが困難になりつつまります。

 (雨の芸術)

今年の鮎釣りは短期決戦か、のらりくらりとしながら休憩も十分とり、決して無理をしないこと。そして一日2時間から長くても3時間が限界かなあと自分を縛ろうと思っています。果たしてどうなることやら。

           

この寒さがさらに気力を萎えさせますね。情けないやら恥ずかしいやら・・・・。

           

愚痴ばかりで、いやはや何とも・・・・・

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