鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

どんと祭、  やっぱり今日は。

2020-01-14 21:01:58 | 思いつくまま

 

 今朝早くにも茨城県南部を震源とするM5の地震がありましたので、地震のことを書こうかと思いました。また、日曜日からいつの間にか勝手に?相撲が始まっていました。きのうきょうと白鵬が負けました。鶴竜もさっぱりらしからぬ相撲をとって敗けました。相撲のことも書こうかなと思っていました。でも、やっぱり今日は これ、どんと祭でしょう、どんと祭ですね。

 我が家は都合等があって、三人三様の、バラバラのどんと祭参拝となりました。松飾は私が午後4時過ぎに歩いて持ってきました。4時から神事がはじまり、松飾への点火は4時半からだったからです。  

 時系列にいきます。 みなさんも写真からではありますが、御神火に当たって、今年一年無病息災で過ごせますように祈ってください。

 

 これは杜の館での裸参りのいわば出陣式を中でやっています。全員ではないでしょうが、ここで水を被って体を清めている人もいます。

 

 八幡町を西へ歩き、大崎八幡宮を目指します。

 

 先頭の人の次の人が提灯を持っています。そして羽織袴の人も。

 

 大崎八幡宮大鳥居の前に着きました。j製の参加者もいます。

 

 両脇には屋台がたくさん並んでいます。とはいっても昔ほど多くはないです。昔むかしはもっともっと多かったですね。

 

 石段の上から下を撮ったものです。

 

 石段を登りきって左へ曲がるとどんと祭の主役が待っています。山のような松飾。まあよく集まったものです。

 

 竹の長さは8.88メートルあるとか。

 

 午後4時半、いよいよ点火です。

 

 しかしよく燃えるものです。びっくりするくらい早く大規模に燃え上がります。燃え盛ります。燃え広がります。怖いくらいかな。

 

 

 火が、御神火が主役ですから。

 

 

 いやあ熱いのなんのって!!!!!

 

 

 本殿に向かいお祈りします。家族の安全、無病息災です。

 今度は本殿から帰途につきます。

 

 左折する手前から御神火を撮りました。お別れです。

 

 御神火はあすの朝まで熱いです。衰えてはいるもののまだ燃えています。

 どうですか、参拝した気持ちになってくれましたか。  いい年でありますように!!

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