鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう立秋は終わり、処暑も間もなく次候

2022-08-27 16:29:06 | 思いつくまま

  

今8月27日土曜日午後4時半頃です。旧暦で言うと、あしたから処暑の次候になりますか。もうとっくに立秋は終わっているのですね。今日の最高気温は29.1度のようで、これで24日からずーと30度を超えていません。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:25.6度、湿度:83%、風速:3m/s,不快指数:75 となっています。

  

なんかこのところの天気予報は全くとまでは言いませんが、ほとんど当たらない感じで、きょうだって雨は降らずに時折陽も差しました。

  

処暑ですので、暑さも収まっています。朝夕は涼しさをかなり感じるようになってきています。朝の散歩のときも広瀬川の水もちょっと冷たさを増してきたかなと感じます。スリムウエダーの出番となるのか、ウエットタイツでいけるのか、微妙なところですね。

  

きのう広瀬川で1時間半竿を出しましたが、後半はなんかすごく疲れた感じで、なんじゃこれは!?と自分でも不思議でした。数は少なくても大鮎は2匹も掛かったのですから本来喜ぶべきです。少々の体調不良も吹き飛ぶのでは!と思うのですが・・・・。

  

もう布団も薄い掛布団を使用しています。夜中にトイレに起きる回数を少しでも減らしたいので、極力おなかを冷やさないようにしています。時々は腹巻も使ったり。

  

できればきょうあたりも1時間か2時間は広瀬川で竿を出したかったのですが、体調からいってそれは無理。何しろ午前中から横になったりしていましたから。午後はそれにもかかわらず昼寝したり、昼寝はもうなくてはならない日課ですね。

  

そうではあっても、きょうはボランティアの仕事は二つもしました。パソコンに向かって必死にいろいろ考えている方がいいようです。

  

そうすれば、少々体調がすぐれなくても、それを忘れ、場合によっては治ってしまったりすることもあるので、まあ一つのことに、とくにそれがマイナスのことであればなおのこととらわれないようにするということも必要なようです。

  

それにしても自民党というか、岸田のやろうとしていることはことごとく同意できるようなものではありませんが、とくに原発の新増設や建て替えを検討するというのですから何をかいわんやです。呆れてしまいます。

  

福島原発事故からたったの11年です。もうすっかり11年前の恐怖を忘れてしまっているようです。それどころか北朝鮮や中国の脅威、何といってもウクライナ戦争などを利用してこの隙にということのように原発回帰を狙うとは。

  

原発の新増設や建て替えのほかに連続40年という運転期間の延長も狙っているようで、とても広島出身の政治家とはいえないような行動をとるようです。原爆の怖さなんてわからないまま大きくなったのでしょうか。

  

原発回帰、原発前のめり政策で、原子力政策を大幅に転換しようとしているようです。そもそも再処理工場も未完成、ましてや最終処分場も未決のままというのに・・・・。原発のコストだって決して安くはないようですし、いったい経済界からどんな圧力がかかっているのでしょうか。ただただあきれるばかりです。

  

どいつもこいつも小粒の、目先のことしか考えない、10年後100年後のことなんか考えられない、しょせんは政治屋次元の金銭欲権力欲に凝り固まった人間としても魅力のない輩のあつまりが政党ですか!?といいたくなります。

   

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