鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

分流の底の状態

2009-02-25 21:30:11 | 広瀬川

 (撮影はいずれも2月22日です)

 

 3枚の写真はいずれも11月にサケが元気に?泳いでいた分流の底の様子です。

 

 水が少ないこともあって、小石はアカぐされ状態です。

 そして砂が多くなっています。

 このままじゃ、今年の晩秋はサケはここには居つかないでしょう。

 

 

 この跡は、大型のタイヤショベルとかグレーダーで川底を走ったためにできたものとしか言いようがありません。

 

 

 また、3枚目のように川底の小砂利が2列になって盛り上がっています。

 この後、一体どうしようというのでしょうか。

 

 少なくとも、今の分流は完全に死んでいます。 単なる澱んでいる水溜りです。

 

 

 そうそう分流の底に沈んでいた枝はそこそこきれいに刈り取られていました。 まさか、そのためにタイヤショベルで川底を移動したというのではないでしょうね。

 鋼矢板は曲がったまままだ沈んでいました。

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