鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

とにかく寒い!

2018-01-22 16:50:00 | 思いつくまま

    

              (午前9時頃)

 太陽もこうなっていました。

        

 きょうの夕方か夜からあす未明にかけて日本列島は寒波や降雪、積雪に見舞われるようです。宮城県もいよいよこれから大寒波の本番を迎えることになりそうです。嫌ですね。困ったものです。

          

 午前中は寒いけど河原へ駆け足気味の散歩に行きました。その後血圧の関係で病院へ薬をもらいに行き(高齢者医療該当者となり自己負担は3割から2割となります。)、午後からはくるまで夫婦で外出しました。

 

 車からの外気温は2度・1度・マイナス1度とか、もう本当に嫌になってきますね。極寒・寒気・冷気とか言いますが、今回の寒さはそれ以上のものに感じます。 こういう言葉があるのかどうかは分かりませんが、ふと思い浮かびましたが、こういう言葉はどうでしょうか?

           

 氷気・凍気 氷のような空気、凍てつくような空気ということですが、馴染みませんかね。もう使われている言葉かも。アホな思い付です。

 

      

 寒いといえばこれもそうです。こらは「薄ら寒い」といった方がにあうようなことです。いやそれを超えて「薄ら怖い」「薄ら恐ろしい」といってもいいかもしれません。 いやそれ以上で、もうここまで思い上がっているのかと思うとやはり「空恐ろしい」としか言えないのかも。

 みなさんはこういう噂を聞いていましたか。私は今日初めて知りました。いやはやまったくとんでも宰相、デンデン宰相です。

 きょうの朝日歌壇からです。選者は”永田和宏”さんです。永田さんは、「評」のなかで「私もこの冗談を聞いたとき、思わずあり得ると思ってしまった。」と言っています。

 

 『新元号に「安」の字入るとうはさありてそれが冗談に聞こえぬ不幸』  (郡山市・鈴木さん)

 

 今上天皇は来年の4月一杯で退位します。退位と同時に元号の「平成」も終わります。新しい元号をどうするか、有識者で検討が始まったか始まるようですが、その新しい元号に、こともあろうに「安倍」の「安」の字を入れようという動きがあるのでしょうか。

 またしてもデンデン宰相の周囲のヨイショ連たちの”忖度”が働き始めているのでしょうか。「〇安」にせよ「安〇」にせよ、安倍の安を入れたのかと聞かれれば、当然そんなことはない、国民の「安寧」を熟考した結果であると答えることでしょう。

 新元号が決まる前に、これまた当然首相に事前に報告があり、口頭であれ了承をもらうことになるのでしょうが、首相として自分のことよりも日本国民ぜんたいの安寧を考えるのであれば、国民の幸福を第一に考えるのであれば、そしてまた象徴としての天皇(制)を考えるのであれば、少しでも国民に疑われたのであれば、そういう疑念がちょっとでも湧き上がったような文字は決して使うべきではないと思うのですが、果たしてどういうことになるのか。

 よもやそういうことはないであろうと思いたいのですが、今上天皇を嫌いなようなデンデン宰相ならやりかねないな、とも悲しいかな思ってしまいます。アメリカ以外怖いものなしですから。

  これはなんでしょうか?

              

 外は雪、もう積もっています。

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