鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

見よ、堂々の鮎ルアー艦隊

2023-07-31 14:06:16 | 思いつくまま

   

すみません、お許しください、またきょうも言うことを。 暑いのです。今日も30度越えです。最高気温が30を超えているのは24日からですね。きょうで8日間最高気温は30度を超えていることになります。今日の最高気温は何度かはわかりませんが、35度を超えることはないようです。

                 

 

それでも八日間のうち35度を超えた日は三日間もあります。暑いというのは日中だけの問題ではないのですね。夜間等も高い紺が続いているわけです。綿者午前3時から3時間ごとの気温を記録していますが、27日からじわじわと高くなりつつあります。

                  

 

27日と28日が26.3度、29日は26.5度、30日は27.3度、そしてきょうは28.4度を記録しています。午前3時ですよ、28.4度。そうそうきのうの3時間ごとの気温は午後9時でも30度超えでした。

                  

 

つまり、午前9時から午後9時まで3時間ごとの気温は30度を超えていたということです。今まではどんなに暑くても午後9時は30度を切っていました。その延長で午前3時も暑かったということになるようです。

          

さっきラジオで言っていましたが、仙台は七日連続熱帯夜になりそうだということです。まあ、ここまでくれば伊賀越えの家康ではないですが、矢でも鉄砲でも持ってこい!というところですか。

 

きのうですが、午前中妻さんに運転してもらって釣具店に行ってきました。いやあ、改めて思いますが釣具店が少なくなってしまいました。昔はもっと町・街の中にも地域にも大小の違いはあっても釣具店がありました。ダイエー(いまはイオンか)にもありましたし、昔はデパートの中にもありましたね。そして、地元澱橋の川沿いにも小さい釣具店がありました。

          

その地元の小さい釣具店は、我々小学生を相手に商売していましたが、当時の仙台での鮎釣りは仙台方式のガラ掛けでした。ガラ掛け用の針、いまでいう”蝶バリ”も一個でも売ってくれました。今では考えられません。それだけ川での釣りは地元ン密着していたのですね。

   (よく見てください、亀です。)

(亀が分流の中央で鼻先を出して呼吸をしていました。それから潜って泳いでいきました。)

まあ、当時と今ではあまりに社会は変わりすぎてしまいましたが、それにしてもよくみんなで外で遊んだものです。車が少なかったから、道路で鬼ごっこやかくれんぼ、なわとび、缶蹴り、ゴム飛び、陣取りゲームかあ、馬飛びもあったなあ~。車社会になったことがいいことだったのかどうか、改めて考えてみたくなってきます。

話がまたしても脱線していきました。きのう午前中夫婦で釣具店へ行ってきました。うちから10キロ以上もあります。そこで、釣り具店でどうしたか? そうです、買ったのです、鮎ルアーをいっぱい(といっても3個ですが)買いました。いちばん実績もあるダイワのリップのついている、大きめの鮎ルアーです。

       

この鮎ルアーはトロ場用S と早瀬用F とがあります。三個ということはどちらかが2個ということになりますが、早瀬用Fを2個、トロ場用S1個となります。個の鮎ルアーは大きいし、リップがかなり効くので竿操作は抵抗感が結構あるかな。それで野鮎が掛かれば抵抗感が強くなり面白くなります。

   見た目は変わらないです。

                  

そうそう、今鮎釣り界では鮎ルアーが見なをされているのでしょうかね、いろんな種類の鮎ルアーがいっぱいありました。新しい鮎ルアーも店頭に並んでいます。私が買った鮎ルアーよりはちょっと高い価格設定です。そして特徴は本物の鮎に似せていることです。

  どうですか!?かっこいいでしょう!

リップがないのです。私にとってはダイワの鮎ルアーは実績があるし、一番信用が置ける鮎ルアーで、見た目は少々本物らしからぬ鮎ルアーですが、一番扱いやすいし、何といっても実績があるので当分はこのダイワの鮎ルアーを使い続けていこうと思っています。

     無敵艦隊の誕生 

  鮎ルアー艦隊の誕生です!

いよいよ明日から8月です。広瀬川の鮎釣りとしては後半戦に突入します。と同時に投網師との戦いも開始です。竿釣りの人が多くいるところではさすがに投網師の動きは鈍くなりますが、徒党を組んではダメと言われているはずなのに、2,3人のグループで投網を打つ人もいるからなあ~。

このルアーで大きい野アユを掛けて、それをおとり鮎にしての友釣りでさらに大きい野鮎を掛けたいものです。

 


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