鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑い! 拙い!

2023-07-23 15:22:22 | 思いつくまま

 

きのうの正午は「天気:晴れ」「雲量:5割」だったのですが、きょうの正午は「曇り」「9割以上」となっています。そして暑いです。きのうの正午の気温は26.7度、きょうは28.6度です。

 (まだ流れがあります)

今午後3時25分ですが、きょう広瀬川に入った方がよかったかなあ~とちょっと後悔しています。水量はきのうより減っているかなと期待したのですが、きのうとほぼ同じでした。濁りも少々ありました。水温は雨のせいかやや低めでした。

               

 

でも、朝の散歩のときは澱橋直下付近で竿をだしている人がいました。そして左岸には釣りの服装をした人が彼らの釣りを見ていました。一人は右岸から竿を出していた友釣り師です。もう一人は左岸からのガラ掛けでした。

 

この調子なら午後あたりからなら、もしかしていいかなと思ったのですが、午後もいろいろありまして川には入りませんでした。夕方にちょこっと川に行ってみようかなと思うのですが、果たしてどうなることやら。

             

 

毎日が日曜日ですと、ついつい今日が日曜日であるということを忘れてしまいます。というか、日曜日だからと特別扱いする必要がなくなっているということなのでしょうね。土曜日も日曜日も平日と変わらない、平日の延長線上にあるということかな。

         

 

きのうこちらは梅雨明け宣言がなされましたので、これからは名実ともに夏に入ります。やはり夏と言えば川、川と言えば広瀬川、広瀬川と言えば鮎釣りということになっていきます。あしたから心機一転、やる気満タンで竿を出したいですねえ。

            

(よく動く蝶です)

釣れるつれないはともかく、牛越橋から澱橋まで釣り下ってみたいというのがまず挙げられます。もちろん鮎ルアー使用です。アユルアーだけで橋と橋の間だけでどれだけ掛かるか、または掛からないかにまず挑戦です。

            

全く掛からないということになったら、これはやばいですね!!マジに。橋と橋の間で鮎ルアーを使って1匹も掛からなかったら鮎釣りのやり方、仕方を再考しないといけないでしょう。でも、1匹は掛るのではないか?!大きくなくてもいいからおとり鮎として使えればそれでOKです。

                  

 

掛かったアユをもとに澱橋の上下で友釣りに挑戦してみたい!と思っています。鮎ルアーも3種類くらいはもっていこうと思っています。果たしてどうなることやら・・・・。ま、釣れないことも鮎釣りだ!と強がりを言うことになるのかどうか   、それもいいか?

            

 

広瀬川はこれから大鮎が掛かる川になっていくことでしょう。数は少なくても少しでも大きい鮎が掛かってくれればそれで万々歳です。これは”強がり”ではないですよ。そのために仕掛けもハリも大きくしていますから。

        

鮎釣り師のみなさんもこれからが広瀬川の鮎釣り本番です。折角かかっても親子丼ぶりということだけは避けてください。そのためには太い丈夫な仕掛けが必要です。掛かっても切れないという安心感が、かかった後の鮎とのバトルを楽しめるということになります。

 

もっとも、いつまでも引きを楽しんでいるとどこかにゆるみが生じてバレてしまいかねませんのでそこは気をつけないと。そして鮎に引っ張られての転倒も防止しないと。みなさんは経験ないですか? 私は過去に数回(広瀬川だけではなく)あるなあ。まあ、かっこ悪いたらありゃしない、お恥ずかしい次第です。

 

                   

足元に気をつけながら取り込もうとすると緊張はするし、スムーズに行きにくくなります。怪我をしないように、ばらさないように十分気を付けて夏の風物詩を楽しみたいものです。

 

                     


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