鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、ものすごい雨が、

2023-07-20 17:29:27 | 思いつくまま

          

いつもの定点観測の写真は午前9時過ぎのものです。その後午前中は気温も上がり、暑かったのですが、お昼頃からかな曇ってきて雨がぱらつくようになりました。きょうの最高気温は27.9度のようですが、たぶん午前9時過ぎころに観測したデータでしょう。

    

        (分流の上流にも流れが復活しました、2本も。)

午前9時で27.0度でした。正午は23.3度でした。午後3時でも23.1度。そうなのです、午後からは本降りとなり、3時過ぎころにはまあ、すごいとしか言いようのない、強烈な雨音を立てる大粒の雨がお見事とさえ言いたくなるくらい降ってきました。

               

 

ここまで降れば外気温も下がるというものです。きのうも強烈な雨が降りましたが、まあ救いは短時間だということですね、きょうの雨は強烈さが半端じゃないです。直接雨に打たれたらかなり痛みを感じたのではないでしょうか。それくらい猛烈な過酷な雨降りでした。

             

 

きょうの写真は午前中のものですが(くどいですね)、市民センターからの帰り澱橋を渡ったのですが、行くときには見えていた澱橋下流の中洲がほとんど水没していました。そして、午前中よりはるかに濃厚な濁りです。濁流そのものですね。

             

 

これから仙台付近の、宮城県の気象状況はどうなっていくのかなんとも言えませんが、このままではなかなか広瀬川の水量は減らないでしょうね。濁りもいつになったらとれるのやら・・・。山の方での雨降りも大きく影響しますからね。

          

(分流の様子です。これを見るといっぱしの川の流れのように見えます。でも、すぐに貧弱な流れとなってしまいます。)

今度の週末を期待していたサンデーアングラーのみなさんにとっては川に入れないのではないでしょうか、入りたくても。困ったものですね。もうすぐ投網も解禁というのにこの状態ではがっかりもいいところです。

 

 これは何だと思いますか? 

これはですねえ、私の服にいつの間にか止まっていた河原バッタです。自分でびっくりしました。でもすぐには逃げませんでしたので、写真が撮れました。分流沿いに草ぼうぼうのところを歩いて、一段と高い緑地帯に上がった時に気がつきました。

スィッチョンも生まれて成長中です。

 

            

いやあ、触覚の立派なこと。体長の3倍以上の長さがありそうです。

  堤防を歩いていて見つけました。お気の毒です。

 これは嫌われものですね。 カミキリムシ

 飛び方がなんというか独特です。

意外と周囲の動きに敏感ですね。イチジクの木に穴をあけた張本人?!

 


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