いやあ、参っています。こんなはずじゃなかったのに・・・・。まあ、世の中はうまくいかないことばかりですが、それにしても、この歳になって、と思うと後悔の念さえ出てくるのだから何をかいわんやです。頭もカッカしているのに自然環境も暑い・熱いと来るのですからね。
今日の3時間ごとの仙台の気温をみると、いずれの時刻にも30度超えの記録はありません。正午でも29.5度ですし、午後3時でも27.8度です。でも、今日の最高気温は31.4度とのことです。
先週の金曜日から子どもたちは夏休みに入っています。21日の朝はどうだったかはっきりしませんが、今朝がたは子どもたちの動きがありました。子どもたちの動きといえば、そうです、ラジオ体操です。今朝ははっきりとそう感じました。
この前子供会のお母さんが言っていたな。今は広場等に集まってのラジオ体操は二日間しかやらないと。なに?なんじゃそれは!と思ったのですが、今はそれくらいラジオ体操をやることが少なくなったということです。つい最近までは四日間だったとか。
世の中変われば変わるものです。我々の時は7月いっぱいはあったのじゃないかなあ?まあ、実質1週間か。でも考え方を変えれば、よくもいまでも続いているものだ!と言えないこともないかもしれません。ラジオ体操第一は何とかできるかもしれませんが、第二は無理でしょうね、今は。
昨日夕方澱橋周辺を散歩がてら歩きました。もちろん、目的は広瀬川です、広瀬川でのアユ釣りの状況を探るためです。昨日の朝方の川見は失敗だった!!!ということになるでしょうか。夕方の澱み周辺の広瀬川には5人前後もの釣り人がいました。
しかも、結構釣れていたのです。水量は朝方と変わりません。私にはちょっと多すぎます。でも、アユは活発に動き回っていたようです。ある人は2時間くらい足で稼いで20余匹もかけていました。見せてもらいましたが、大きいのは23センチはあったでしょうね。
やっぱり、昨日は無理をしてでも川に入るべきであったかと後悔しながら、あしたは(ということはきょうはということです)川に入ろうと誓った(?)次第です。常に後悔はあとからやってきます、いつまでもそうです。悲しいですね。
ということで、きょう午後から地元の広瀬川に入りました。竿を出したのは午後2時過ぎから4時過ぎまでの2時間。最初は中洲の南側の広瀬川にい入りました。先行者が前のほうに一人いました。かれは右岸側から竿を出していました。私は左岸からとなります。
長くなるので結論から。釣り方は鮎ルアー使用です。鮎ルアーで2匹くらい掛けてから、おもむろに友釣りに移行するという算段でした。第2投目、まさかすぐに掛かるなんて考えていなかったので慌てました。やや斜め前の7.7mの竿が一気に川の中央のほうにひったくられました。
竿はもともと柔らかいので大きく曲がるのですが、それにしてもおおきな曲がりであり、強い引きでした。何とか左岸側へと思って堪えましたが、いとも簡単にプッツン、ルアーでもいうのかな””親子どんぶり””と。いやあ、悔しかったです!
鮎ルアーの少し手前から切れていました。かかった魚が逃げるときに岩と擦れたのか、何回も使った水中糸が古くなって耐えきれなくなってしまったのか、何にしても悔しかったですねえ。よく掛かった鮎ルアーを失くしたことが辛いです。
失くした鮎ルアーはFフローティングタイプ、交換した鮎ルアーはSシンキングタイプです。しばらくして、あっきた、これはハリがかりすると期待した”あたり”があったのですが、それっきりでした。こういうときってくやしいですよね。なんで深く刺さらないのか!と叫んでしまいます。1時間くらいでこの場所とはお別れしました。
次に向かったのは、上流側の岩盤底の深く絞られている瀬・早瀬・急瀬です。ここに来るとやはり水量はわたしには多すぎると言わざるを得ません。いつものように立ち込んでいけません。それでもここで1時間竿を出して2回掛かり、1匹取り込み、1匹バラシでした。
鮎ルアー使用で、2時間で、4回掛かった(一応)のですから、良しとしなければいけないのでしょうか?
もっと一杯書くことはあったのですが、アユ釣り関係はこのくらいですので、ここでやめます。残りはあした以降にでも。何が変わっているか?お分かりですか?いつもと異なりますよね。
長くなりました。お付き合い、ありがとうございました。 おやすみなさい。
(注:写真は25日午後5時過ぎに挿入しました。)