きのうの最高気温は12.5度でした。しかし、きょうは目下のところ、最高は午前11時18分に記録した 3.4度 となっています。この差は9.1度もあります。この差は何ですかあ~!?
(この鳥は何というのか分かりませんが、群れで生きているようですね。基本的に弱いのか? こなんに群れているのは初めて見ました。木の枝でなく、草むらというのもなんか珍しいかも。撮影は3日前です。)
こういうことを繰り返されると我が肉体には大いに困るわけであります。20日の最高気温は3.2度でした。でも、その後は高くなっているのに。 当然空模様は重苦しい曇天です。
さっきラジオで気象予報士が言っていましたが、あしたやあさっても天気は低く、よくないようです。もう雪はいいのになあ。来週は節分、そして立春じゃないですか。
そうそう節分と言えば、いつもは2月3日だったのに、今年は2月2日だそうですね。これは124年ぶりとか。暦というのは、なんか面白いのですよね。うるう年という概念もそうだし、いつかどこかで微調整しないと狂いが大きくなってしまうことがあるようです。
きのうの新聞だったか、節分には「豆まき」以外にも「立春大吉」の札を玄関に張ったりするようです。初耳でした。なんでも、この「立春大吉」という文字が左右対称、つまり紙の裏から見ても「立春大吉」と読めます。
鬼が家に入って玄関で振り返った時、同様の「立春大吉」のお札を見て、「この家にはまだ入っていない」と勘違いして出て行ってしまう。それで1年を無事に過ごせるということのようです。面白いですね。
隣の家の梅の木、梅が咲き始めました。
そして、堤防の花壇の隣では、蝋梅が咲いていました。妻さんに教えられて見てきました。何かいつもより多く咲いている感じです。以前はほんの少しだけ、申し訳程度に咲いていたような気がします。
私もしつこいから、これでもかというくらい数多くアップします。
以下の文章は、江草乗のいいたい放題「菅義偉という無能な男」からの抜粋です。私も99代目の口から「生活保護がある」という発言を聞いて驚いたものです。
(引用させていただきます)
『 収入の道を絶たれて困窮している国民を救うのは政府の役割である。今の状況はもはや「自助」でなんとかなるものではない。ところが菅義偉は野党議員の質問に対して「生活保護を活用して」と答えたのである。政治の責任を完全放棄したこの発言にオレはあきれている。
菅義偉は日本丸という船の船長みたいなものである。今、嵐の中で船はコロナ禍という波にもまれて沈みかけている。乗客は必死で振り落とされまいとしてしがみついてるのだが、力尽きて海に投げ出されるものが後を絶たない。それが今の日本である。
その船の中で、酒を飲み贅沢な食事をしながら「落ちるやつはほっときましょう」と平然としてる連中がいる。二階俊博をはじめとする自民党の政治家たちである。いくら乗客が振り落とされようと平気なのである。これは「タイタニックは沈まない」と安心しきっていた人たちと似ている。
しかし、このまま行くと日本丸は沈むかも知れないのだ。医療崩壊が進めば救急車が行き先を失い、交通事故が起きても運ぶ病院もなくてそのままケガ人が死ぬことになるのだ。もう運べないからと道端でそのまま放置されてしまうのだ。現にコロナ陽性のままで家で亡くなる人がすでにたくさん出ているじゃないか。もう医療崩壊しているのである。自分たちは安全と思っている政治家たちは、街のそこら中に治療を待つ病人が倒れてる状況下でも自分たちは安全と思ってるのだろうか。
生活保護を受給させるということは、さきほどの船のたとえで言うと「救命胴衣」みたいなものである。船から落ちたらどうしたらいいかという場合を述べているのだ。船長が最初から「沈んでも大丈夫、救命胴衣があります」などと発言してもいいのだろうか。少なくとも船長ならば、船が沈まないように全力を尽くすべきではないのか。オレはこの「生活保護云々」の発言に本当にあきれたのである。この老人には一国の宰相としての器がないことをはっきりと知ったのである。いますぐお前のような無能な老人はその場を降りろといいたいのだ。
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今の自民党には危機管理能力も政権運営能力もない。しかも国語力もない。「募ってはいるが募集はしていない」と言った総理とか、「一緒の部屋にいたが一線は超えてない」といった尻軽女とか、「高級クラブには行ったが酒は飲んでない」と語った自民党議員とかを見ていると、ここまで言葉の魂を踏みにじった連中に対して強い怒りを覚えるのである。
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無能な人間が総理の地位にいるために大勢の人が死ぬ今の日本の状況はまさに人災である。能力のない議員はみんな辞めてくれ。 』(引用終わり)
覇気のない、言葉に力がなく、今にも倒れてしまいそうな、弱弱しく貧弱なリーダーは自ら消え去るべきです、これ以上恥をかかないためにも。