鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雪の降りそうな曇天で、

2021-01-17 13:46:45 | 思いつくまま

  

何か全く冴えない天気です。気温も上がらないし、曇天で、気分も滅入ってしまいます。まるで今の日本の状況を象徴してるかのようです。八方ふさがりで、どこにも打開の道が見えない。いつまで続く手探り状態。

 

コロナ禍は少なくなりそうになく、経済も長期低迷。でも株価だけは好調で高値を維持しています。どういうことでしょうね。実体経済を反映してないのだけは確かですよね。余っているお金が使い道がないから株価に向っているとしか言えないでしょう。とてもじゃないですが、健全とは言えないと思います。

 

言っておきますが、私は株に手を出したことはありません、一度も。これからも手を出す気はありません。証券には手を出しません。国債なんか絶対に?買いません。親の遺言ですから。

 

ただ、毎日株価指数とか為替相場を記録しています。まあ、これはおまけみたいなもの、毎日の食事内容を書いている”マイブック”の余白を利用して新聞から写しているのですが、毎日の動き自体は見ていると面白いです。経済は生き物だなと感じます。

 

もうすぐ午後2時になりますが、午後1時までの気象台発表の仙台の気温では、最高気温は午後0時23分の4.0度、最低は5時6分のマイナス(=△)1.2度です。きのうは9度まで上がりましたので、きのうの半分以下です。これから上がるのかどうか。

 

 毎日ではないですが、この頃よく分流でカワセミを見かけるようになりました。そのうち何回かはそれなりの写真を撮ることができて喜んでいます。それがたまりましたので、先週の広瀬川分流のカワセミの姿を見ていただきたいとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カワセミをうまく撮るためには、いかに早くカワセミを見つけるか、そして早くピントを合わせるかが肝心です。逃げ去る前に、木に止まっていたりするカワセミを見つけなければ勝負になりません。

 

ところが、このごろは私の安っぽい一眼レフの望遠ではなかなかピントが合わないのです。焦っているうちに逃げられて(飛び去られて)しまいます。瞬間的にパッとピントがあってくれたら最高なのですが。

     

       (シラサギです。カモもいます。)

あと意外な盲点なのは、最初から望遠にしてカワセミを撮ろうとすると、なかなか画面につかまらないのですね。最初は標準にしてから望遠にしていかないと、画面上(ファインダー)からかわせみを見失ってしまいます。そうなったら、もう負け確実です。

 

ピントが合いにくいのに、目いっぱい望遠にしているために、どうしても手振れしがちになってしまいます。雨の日や雪の日、傘を持っていたら最悪です。


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