きょうもまた朝から厳しい気温となっています。おとといきょうと風呂場の窓が開きませんでした。凍っているためです。3日のうち2回もです。
午前5時の気温はマイナス(=△)4.3度、7時は△4.7度でしたが、10時には1.2度まで上がりました。外はきのうほどではないですが、それなりに明るく、部屋の中から見る分にはそれほど寒さを感じない気がするのですが・・・・。
午後2時では2.1度となっています。目下のところの最高気温は午後0時35分の3.0度で、最低は7時4分の△4.8度です。雪は降っていません。今朝も河原の散歩に行きましたが、きのうご紹介した大きなかまくらは無残にも壊されていました。
これが、
跡形もなく、つぶれて
きのうご紹介するのを忘れてしまいました。気に入った冬の広瀬川の景色です。
どっちがいいですか?どっちも大したことない、ですか。そうですか。右側の手前は凍っています。
どこまで本当か分かりませんが、正月早々嬉しいことがありましたね。ヤンキースのFA田中将大投手、日本へ復帰、それも古巣の東北楽天へ戻る可能性はゼロではないとのこと。
ヤンキースで活躍してきたので、最後は日本の球界で有終の美を飾る、いいじゃないですか。ウエルカムです。大歓迎です。ちょっと気になるのは、巨人にも行く可能性が無きにしも非ずというところですね。
きょう1月3日は旧暦で戊辰戦争が始まった日だそうです。新暦にすると1月27日です。つまりは鳥羽伏見の戦争が始まった日ということです。
戊辰戦争は、いろんな戦いの総称をいいます。つまり、鳥羽伏見の戦い、甲州戦争、船橋の戦い、宇都宮城の戦い、上野戦争、北越戦争、会津戦争、秋田戦争、函館戦争等の総称をいいます。
古くは阿弖流為(あてるい)の戦いがあり、前九年、後三年の役もあります。これらの戦いはみちのくに住む者にとって忘れてはならない重要な歴史事項です。大和朝廷や西側の勢力に屈服させられた戦いですから。
時代はもっと古く”邪馬台国”まで遡ると面白かったですね、元旦のNHKBSプレミアム午後7時からの放送、「邪馬台国サミット 対決!九州説VS近畿説」 5,6人の学者研究者が自説を披露したり、ほかの人の説に賛成したり反対したり。
魏志倭人伝に書かれていること自体に疑問を持つ人がいたり(白髪三千丈の世界)、どっちでもいいのですという人がいたり、三国志の研究者からのコメントが異彩を放ったり、興味津々で飽きなかったですね。
邪馬台国と言えば”卑弥呼”ですね。卑弥呼は絶対的な強大な権力を持っていたということではなく、同じような勢力を持つ豪族たちをまとめるために、”共立”させられたのではないか。
共立させて、お互いに話し合いで国造りをしていこうという昔の豪族の知恵であったようです。女だからこそ国としてまとまったのではないか、なるほどと納得です。
分流にはきょうもたくさんのカモが憩っていました。
このカモたちのように仲良く共生していかないいけませんね。