鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ちょっと残念なこと、

2020-03-17 14:01:13 | 思いつくまま

朝方は冷え込みました。朝5時の気温はきのうが3.3度なのにきょうは0.7度で、7時も4.1度に対して2.2度でした。まあその後上がりましたが、昨日より2度くらい低いです。でも今頃の気温としてはそんなものでしょう。

b分流のはカモのサギも姿は見えませんでした。姿が見えないというと、見えなくても鳴き声だけは時々していたウグイスですが、この頃は初期の声を聞いてはいません。まだ練習するには早いものと判断しているのか。カラスだけはいます。なんといっても中州の木の上にカラスの巣がありますから。

 

けさも親ガラスが面倒を見ていたようです。もう巣作りは終わっているのでしょうね。子育ての段階のような気がします。

カラスと言えばこういうカラスもいました。分流の左岸わきです。

 何か綿のような、羽毛? 

 

 恥ずかしがりや

今、後悔していること;

購入したのは去年の11月23日、(なんじゃこの日は?!私の誕生日の日じゃないですか。)その日にわざわざ?仙台駅東のサンプラザまで早く行って、並んで買ったものがあります。

JEMTCって知っていますか。一般社団法人 日本電子機器補修協会という団体です。新聞等で広告していました。チラシをどこからか手に入れたのか、おっ!これはいいかもと思ったのがつまずきの元?失敗の元となるのでしょうか。

電子機器に疎いということがマイナスに作用してしまいました。チラシで言っています。「大企業・官公庁で機器入れ替えとなった ノートパソコンをお譲りします 当地区にお住まいの方対象 有償譲渡会のお知らせ」というものです。

 

例えば一番安い””初心の方でもお持ち帰り後にすぐお使いいただける機種””というものは、『 富士通・東芝・NEC等の15.6型 Windows10正規版 メモリ2GB 機器2年間保証付 一台 26,000円(税別)』です。

 

新聞広告だったかな、何といってもWindows10ですし(私はW7でしたので)、「ワードやエクセル、それにパワーポイントもついている」というのもので、まあ中古とはいっても私にはちょうどいいだろうと思った次第です。中古こそ相応しいとも。

 

まあ税込み28,600円で買ったものの、なかなか新しいものに飛び込む(=使う)ことはなく、何といっても何年も使って馴染んでいるPCが使いやすいわけで、いくらスピードが遅くても、同類相哀れみながら、いたわりながら使っていました。

 

でも、セキュリティのことを考えるといつまでもW7を使い続けるわけにもいかず、今年に入ってからW10のPCにも手を付けることになりました。でも、でもなんかおかしい、違うのです。

 

何がと言われても即答できないのが情けないところですが、ネットの検索等は少し早くなった?し、ブログの方も何とかなりそうというかほぼ前と同じでやれるかなと思い、少し安心していたのですが、ボランティアの仕事でぜひとも必要なワードやブログのアップには欠かせない写真の取り込み、加工の仕方等で違和感を感じ、なんかおかしいなあと感じていました。

            

Eメールの件で息子にいろいろやってもらったのですが、その時言われました。このワードやエクセルのソフトは「マイクロソフトのソフトではない」と。はじめ何を言っているのか理解できなかったのですが、要はこのPCのソフトはマイクロソフトの”純正部品”ではないということでした。悪く言えばまがい物?

だからなんか似てはいるけどワードやエクセルのアイコンの表示が違っていたのです。操作は限りなく似ていはいるけれども、似て非なるもの、W7からW10へと内容も仕様も進化しているのだろうと思いきや、少なくとも”ワード”においては、このPCのソフトは使いにくい、単に新しいから、慣れていないからというレベルのものではないと思っています。各種の表示の仕方はW7のほうがこのPCのW10よりも使いやすいです、圧倒的に(と言いたいくらい!)。

そして、写真のPCへの取り込みはいいとしても、写真の加工、選択等はとってもやりにくい、不便ですし、ブログを書くために写真を取り込んでも、10枚以上取り込むとそのうち2,3枚は真っ黒のままですし、おまけに写真は順番通りに並ばず、勝手にバラバラに取り込まれてしまいます。毎回、なんじゃあ~これは、と叫びながら操作しています。

この記事を書くために、よくよくチラシを見てみると、そういうことかと思い当たりました。「協賛企業の提供により、全ての機器に以下のソフト・付属物が付与されています。」という下に、””officeWPS””と書かれています。マイクロソフトのソフトではないのでした。

さらに、領収書兼保証書を今見ていますが、その中に『インストール済みのオフィスソフトは、WPS Office(キングソフトオフィス)正規認証版です。マイクロソフトオフィスと互換しており、使い方もほぼ同じです。ライセンスの有効なお手持ちのマイクロソフトオフィスを本機器にインストールしてご使用もできます。』

まあ、今後どうなるのか分かりません。使っていくうちにいろいろと使い方も分かってきて、それなりに使いやすくなるのかもしれませんが、目下のところイライラしているのは、写真の取り込みと加工、ワードの操作です。

だから、比重としてはまだまだW7の出番は多いです。両方を使い分けしている段階ですか。ネット上の操作や情報の収集はW10でやっていますが、事務処理はW7にお願いしている状態ですか。

安物買いの銭失いになりかねないですが、それにしてもなんで中古パソコンのソフトは入れ替えなければならないのでしょうかね。そのままにしておいてくれればいいのに。マイクロソフトとの契約上のことなのかも・・・・。通信機器、情報機器に疎いということは、時代についていけないということにはなりたくないものですが。

 

もう一つ残念なことです。仙台リビングという情報誌ですか、載っていました。

       

 これは面白そうだな、人生委最後の賭けというか勝負として挑戦してみるのも悪くはないかもと思いつつ悩みまして、ホームページを開いて、団体の調査?をして、まずは照会してしてみようと思いました。

募集要件としては16歳以上としか書いていません。私はその下限の約4倍の年齢です。上限がないので、ないとしても喜寿を過ぎていればまさか応募する人もいないだろうと主催者側では思っているのかもしれない、それとは知らずに18日の体験ワークショップに顔なんか出したら来られた方がびっくりするだろうとさえ思いました。

そういうわけで、それなら問い合わせてみようと決意し!7日にホームページからメールしたのです。その日から内心は毎日がドキドキ?でした。どんな返事が来るものかと。 

 

でも、私としてはミュージカルこそが最高の芸術ではないかと思うようになってきているのです。歌唱(合唱)、演劇、舞踊がまじりあった総合芸術ではないかと。人生最後の挑戦にこれよりふさわしいものはない!と思った(うぬぼれた)のですが、・・・。

虫ならぬ無視です。返事が全く来ません。残念です。もちろん、だめならだめでいいのです。私としては””挑戦してみることに意義がある””のですから。一応は具体的に動いたので諦めもつきますが。          


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