鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

居ました、今年もかあ~           カワウ

2020-03-21 15:26:39 | 思いつくまま

    

きのうあんなに一日中強風が吹き荒れたというのに、まだそれでも物足りないようで風神は、きのうほどではないですが、吹き荒れています。きのうの瞬間最大風速は27.2メートルだったのですが、きょうは22.9メートル、きのうほど強くはないです。また吹き荒れる回数も少ないですね。気温は順調に上昇しています。

 

風、風速というと若い時から不思議に思っていることがあります。こんなことを考えること自体可笑しいのかもしれません。笑われることを承知でまた書きたいように書いていきますが、みなさんは風が吹いてくると、天気予報等で強い風が吹くとか言われると、では実際にその風は「どのくらいの風」か?気になりませんか?

 

言いたいことは、つまり「風の幅」です。風は確かに吹いていますが、ではその吹いている風の幅(横の幅)はどのくらいなものか、それは分からないものか、分かっていても言うほどのことでもないから言わないのか、気になりませんか?

    

風が強いか弱いか等は体幹ならぬ体感出来ますが、ではその風の幅はどうなのか?風には幅があるというのは経験的に知っているといっていいでしょうが、では実際に台風等の暴風雨から日常的な強い風にいたるまで、その一瞬(と言っていいものか、疑問はありますが)の”風の幅”とその風の”時間的な長さ”というものは分からないのでしょうか。

風の幅についても、吹いている時間的な長さについても、実感として経験として体感して、そういうものがあることはみなさんも納得できるものと思います。それが分かったら面白いと思いませんか。どうやって測ったらいいのか、そもそも測ることができるのか分かりませんが、吹く風の幅と時間的な長さが分かったら、より風についての理解も深まるのではないかなんて思ってきましたが、そんなことを思うこと自体がおかしいですか?やはりおかしいような気がします。

最高気温は17,8度まで上がりました。午後1時33分の記録です。きのうより5度も高くなっています。

          

 

ここからが本題です。17日の朝ですが、ついにとうとう今年も見てしまいました。初見参か、いいのに、見たくなかったのに。

最初は本流の上流域にいました。

      

 

 以下は分流の下流域です。いやあ泳ぎの達者なこと!!さすが、カワウです。

 

 (ゴジラが上陸する?)

 

  

 

ずいぶんと長いこと潜っていられます。天晴!うらやましいです。

              

 

 17日に2羽のカワウの姿を見ました。その報告です。今年も放流したアユや遡上してきた鮎がたくさん食べられることでしょうね。

 

 

 

今日の瞬間最大風速 22.9メートル の幅や長さも計測出来て教えてくれたら何となくワクワクしませんか。ビル等の建物の影響はもちろんあるでしょうが、全くの平地と仮定しての風速について、幅と長さ、そして今気が付きました、さらに高さと(縦の)幅、そんなものが科学的に解明されていったら世の中も面白くなってくるのになあ~。


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