きょうの天気はおかしい?降ったり、晴れたり、曇ったり。雨もパラパラと降ったり、まともな雨となったり、雲は多いですね。 きのうかおとといかな、晴れか曇りか判断するのは、気象台の職員で、屋上から目視して判断するらしいです。空をぐるっと見回して、2割晴れていれば “晴れ” だそうですね。
きょうの最高気温はきのうよりも5.3度低い12.5度のようです、目下のところは。
きのう終わりました、終わってしまいました、残念です。朝ドラです、昔々の朝ドラ ”おしん” です。毎朝7時15分からの放送が楽しみでした。NHKBSプレミアムですか。いままでもおシンは何回か放送されてきたように感じますが、子どものころから80歳過ぎのおばあさんまで通してみたのは初めてとおもいます。
(お別れの晩餐会がお祝いの晩餐会に)
それだけに思い入れが深い、ようやくほぼ完全に最初から最後まで見ることができて正直ほっとしています。死ぬ前に全編みることができてよかったあ~と心底思っています。いやあ本当に素晴らしいドラマです。
こういうドラマが1983年3月から1984年3月までNHKで放送されました。今では全世界の素晴らしいドラマとなっているようで、さもありなんと今更ながら思います。日本だけの貴重な財産だけではなく全世界の財産となっていることに納得です。
いやあ本当に最後まで見ることができてよかったです。それだけに朝方のロスが大きくなりますが、何が穴埋めをしてくれるのか、それもまた楽しみではあります。今は7時15分から「おしん」、30分から「スカーレット」という流れになっていますが、「スカーレット」も間もなく終了となります。
『完』という大きな文字を見ながら思いました、この「おしん」というドラマは最終的に””大人の恋愛ドラマだ””と。もちろん”おしん”と”浩太”の大人の恋愛物語だということです。子どもの頃の、最上川での別れのシーンなんか今思い出しても泣きたくなるくらいですが、そういうものも含んだ恋愛物語といいたいです。
中年の頃までは”加代”も絡んでの三角関係の様子を呈しましたが、その時の対応を見てもやはり恋愛もので、肉欲的な恋愛とは無関係な、どちらかと言えばプラトニック的な恋愛でしょうが、苦労の苦労を重ねながらも前向きに生きていく中での、生きていく大きな支えとなったものが恋愛ということになるのでしょうか。
(加代の墓参り)
お互いの心の奥深くで強く結びあっているもの、口には出さなくても、いや出せるようなものではない言葉に表せないような深い深い相互の思いやりが通底しているおしんと浩太。とっても素晴らしい恋愛の朝ドラでした。
古いことと言えば、こっちはもっと古いのか、1981年9月23日のプロレスの試合です。テレ朝2だったかな、昨夜古いものから新しいもの、プロレスラーが思い出に残っている名場面名勝負を紹介していたものです。
アントニオ猪木と藤波の試合もすごかったですが、(私は長州力が大好きで、長州力と藤波の試合は最高でした。薩長の長州は大嫌いですが。)その日の対戦者はすごいのです。アンドレ・ザ・ジャイアントVSスタンハンセン戦です。アンドレがこんなにも動けるのだったけと少々びっくり。
アンドレは身長230センチ近く、体重250キロ、対してスタンハンセンは194センチで150キロ。二人合わせると400キロにもなります。スタンハンセンそのものがとてつもなくでかいレスラーなのですが、対戦相手はもっと大きくてでかい!!
スタンハンセンのラリアートの威力はさすがにすごいものがあります。一番びっくりしたのは、大戦中の2回目の挑戦ですが、何となんとナント、スタンはアンドレを抱え持ち上げぶん投げたのです。アンドレを持ち上げたのはこれで5人目だとか言っていました。結果はドローでしたが、何ともはやすごい試合でした。昔はこういう試合があったのですね。あきれるくらい力があるものです。
呆れたといえば、こちらも呆れましたね。東京五輪の大会組織委員長(会長)の森喜朗です。きのうはやってくれましたね。でもおかげで東京五輪の本当のことが分かりました、やはり復興五輪なんて口先だけのもので大会招致のいい口実でしかなかったようです。
宮城県を宮崎県と連日間違えていた。 石巻のよみかた:いしのまき を いしまき と呼んでいた。 航空自衛隊松島基地を空軍基地と言っていた。 失態のオンパレード 復興五輪のまやかしが暴露されました。