鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

間もなく新年度ですので、

2020-03-24 15:10:18 | 思いつくまま

    

きょうもまあ過ごしやすい日といえばいえるのですが、気温は上がりません。最高気温が10度を超えなかったのは、14日の6.0度以来となる9.0度のようです、目下のところは。雲はありますが、日差しもあって、まあそれなりの一日ということでしょうか。

もう3月も24日ですね。見てみたい映画も日本ありまして、1本はずいぶんトラとして付き合った ”弥生三月” と ”三島由紀夫と東大全共闘” ですか。見には行きたいのですが、上映時間の関係でなかなか”よし!”とはなりません。

”三島・・・”のほうは内田樹さんが読み応えのある批評をしていますので、何としても映画館に足を運んで、あの熱気の中に自分を投影してみたいです。それに何といっても私に学生時代を振り返ってみると”東大全共闘”は欠くことができない事象となっています。

  

一九六九年一月一九日でしたか、東大の安田講堂での機動隊と全国の全共闘との籠城戦に私の駅弁大学からも友達が参加して逮捕されていますし、一方で小学校からの友達は何が何でも東大に入るのだという固い信念で何浪もして勉強し、今年こそはという時に安田講堂での攻防戦等のために東大の入試が中止となりました。

両方から挟まれ、当時の「最先端の出来事」を身をもって味わうことになってしまいました。今思い出しても辛かったですね。自分の大学の卒業式のボイコットなんか笑止ものでしたか。 

 

「三島の件」は朝日グラフで特集していたような気がします。そして探せばどこかにあると思うのですが、何が何でも探そうという気力はまだ湧いてきません。映画を見れば朝日ブラフだけではなく関連する本も見つかるかもしれませんが。

 

新年度を迎えるにあたり、ひとつだけいつもと違うことに挑戦してみようかなと思いました。だめなら四月だけで止めればいいので。察しの言い方はもうお分かりかと思いますがNHKの語学講座です。

英会話関係はもう定番と言ってもいい感じ。ハングルと中国語は、英語もそうですが、全くものにはなっていません。まあそれでも継続しているのは、「継続は力なり」をそれなりに信用しているのと、普段触れない言語に触れてみたい、隣国と仲良くするためにも言葉を少しでも話せること、話せなくても”違和感を持たない”こととなれば、善隣友好にも役に立つではないですか、大それたことを言ってすみません。

         

英会話と、中国語、ハングルのほかに新年度はこれ、ロシア語に挑戦してみることにしました。さて、はてどこまで続くことでしょうか?すぐに投げだしてしまいかねませんが、それはそれとして仕方がございません。

 まあ何にしてもこれで日本の東に位置するアメリカの英語(米語)、西に位置する朝鮮(韓国)と中国、そしてロシアの言語に触れることになります。 みなさんロシア語を見て、ロシア語のアルファベットをみて不思議に思ったことはないですか。

         (分流左岸の梅の木です。)

英語の26文字に対して33文字あるようですが、英語から見るとなんとも変わった一つひとつの文字ですよね。同じような発音もありますが、違っている方が多いようです。さてどうなるか!?どこまで続くか、粘るか・・・・・。

スペイン語やイタリア語も考えたのですが、本屋に4月号はなかったです。ドイツ語は一応学生時代に習っているし、フランス語は全くタッチしていません。アラビア語なんかも何とも不思議な文字ですよね。世界各国の言語と文字、アジア諸国の文字も何とも不思議ですが、日本語・漢字・ひらがな・カタカナも他国の人からはなんともはや摩訶不思議な文字とみられているのかも・・・・・。

 

こうやってみると面白いものです。ハングルや中国語からみると英語はなんて細かいというか面倒くさい複雑な言語・文字だろうと思うのですが、みなさんはどうですか。

  

 

 


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