鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

東北楽天、どうしたのでしょうか?

2020-03-16 15:04:53 | 思いつくまま

  

何と言いましょうか、今年の東北楽天ゴールデンイーグルス、いったいどうなっているのでしょうか? 読売巨人軍なんかまったく目じゃなかったですね。先行されても終盤に見事な逆転や同点、きのうは7-3での圧勝。すごい勢いじゃないですか!!!!

 

このままリーグ戦に突入してくれたら、最高の試合ができるのでしょうが、一応の開幕日は4月10日でしたか、それまでこの好調を維持できるかどうか、できないでしょうね、たぶん。間が空きすぎます。そもそも本当に開幕できるのかどうかさえ????です。

 

今の成績ではパリーグで1,2位を争うことになるであろうとは十分想像できます。それは想定内のことです。まあ仕方がない、楽しみはしばらくお預け、とっておきましょうか。その間広瀬川に親しみましょう。

きょうはなんか変な天気です。変な天気は今日に限りませんね。まいにちが平年とは違った変な天気の連続ですから。今午後3時過ぎですか。いままでの最高気温は11時21分に記録した10.2度です。

 

雲が多く、黒くなったかと思うと時折雨がぱらついたり、またお昼前後には風も出てきました。目下の一番強い風は午後1時52分の18.6メートル/sですね。ほんのたまに日差しも顔を見せたりもするのです。

 

 

 分流では面白い風景、心が和む風景が見られました。カモとセキレイのパフォーマンスです。

 

 分流の下流の方にカモが2羽いました。そのそばには鶺鴒が1羽いて、これがカモのそばから離れないのです。こんな光景は初めて見ます。カモとセキレイは仲がいいのかどうか? まあお互いに邪険にしないところがいいですね。

 

 

 (カモは水中にもぐり)

 

 

 中州の大木の上では。

  

 親ガラスが2羽はいます。子供が生まれているのかな???

  

 餌をやっているのか、住まいを繕っているのか?

 

 それをこっそりと遠くから見ているサギ、ではありません。

 

広瀬川本流よどみ橋の上流右岸に姿を見せたサギです。

             

 

きのうでしたか、分流の上流の方の下水溝の水たまりの状況です。

 

 小魚が10余匹いました。でもこのまま雨が降らないとこの水たまりは分流とつながりがなくなって、水は汚れ干上がっていきます。

 

 分流の左岸わきではもう本当にしばらくハヤの姿を見ていません。分流の水量が安定せず、堰き止められるようなことが起きていますからね。水量が安定し、本流と上下でつながっていれば魚も増えてくるのでしょうが、坂のいない川はさみしいものです。鳥類の餌にもなれませんし。

 


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