鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう春のような感じがして、

2020-03-01 13:35:52 | 思いつくまま

     

 今朝は早くからもうおねんねでした。うらやましくなりますね。

  

きょうから3月、弥生です。今年も2か月が過ぎて、別れの季節を迎える時期になり、新年度に向けてまた新しくいろいろ考えていかなくてはいけません。豊かな発想力があり、それを文字に表す才能があればもう最高なのでしょうが、現実はなかなか・・・・。

体力気力ともに衰えていくのに、それに逆らっているような感じですが、それでいいのか?それだからいいのか?or無駄な抵抗か? 今まで生きてきた恩返し?のために、人のため、子どものためにいろいろやっていければいいのかなあなんて殊勝な気持ちになったり、もうたくさんだなあ~という気持ちになったり・・・・。揺れ動きます。

  

そんなことを考えても、自然は、時は流れていきます。また今日の天気はとってもいいのです。外は明るくまぶしく、3月になったばかりなのにこんな陽気でいいのかなあと心配にもなりますし、なんとも素直ではないですねorないですか。

    

前にも書きましたが、3月、弥生はまさに映画の題名そのものなのです。いままで何回か書いてきていますが、「弥生、三月ー君を愛した30年ー」という映画が今月20日から上映されます。主人公は波瑠と成田凌です。

           

仙台周辺でたくさん撮影されました。バスの中、サッカー場、ホテル、体育館、仙台市地下鉄、JR等。何といっても忘れられないのは、この映画の撮影ではじめて深夜、草木も眠る丑三つ時に、夜は起きていられない私が、撮影に挑戦したからです。

地下鉄やJRの営業時間が終わってから車両を借りて、当然運転手も、の撮影は貴重な経験でした。喜寿を過ぎての初体験でしたので、面白かったし、それなりに楽しかったですね。あとはどこかのシーンに映っていたりしたら最高なのですが、たぶんほとんどはカットでしょうから、どうなることやら・・・・。

まあそれはそれでいいのです。今までもそうでしたし慣れています。そして待つことにも。エキストラの仕事は大半が”待つこと”といってもいいでしょうか。待つことに耐えられないようでは出演は無理でしょう。時に理不尽なこともないでもないですが・・・。

波瑠さんとはいろんなところでご一緒しました。いまとなっては懐かしい思い出となっていますが。 みなさんも、もしも映画でも見たいなあという気持ちになりましたらこの映画 ”弥生三月” をご覧ください。

 

昨日の夜6時からの独裁者の演説、聞きましたか。何かひとり悦に入って得意満面な顔でいろいろしゃべっていましたが、私が聞いていた時間帯では「なぜ一律の休校なのか」は話してはいなかったようです。

質問したい人がいるのに、それを遮って「時間となりましたから」と会見を打ち切って退散したようです。そのまま自宅に帰ったとかで、なんじゃそれは!とあきれてしまいます。せっかく国民に詳しく説明するのだということなら、時間なんか気にしないでどんどん質問もさせればいいのに、そうさせないのはいろいろ質問されるとボロが、ほころびが出てしまうと取り巻きが恐れたからかなと思ってしまいます。

朝の関口宏の番組、サンデーモーニングでしったけ、でもと東大医学部の先生が話したことが面白かった。なぜ日本では検査が進まないか?検査態勢(体制)がうまく機能しないのは感染症研究の元となる国立の感染症研究所(そして各地にある衛生研究所も)に原因があるようなのです。

感染症研究所はもともと研究機関で、臨床の場所ではないこと、遡れば大日本帝国軍隊と密接な関係があり、軍隊の一つの研究機関、つまりは細菌戦の研究ということでしょう、であったから、どうしても秘密主義になってしまう、とかいっていました。軍隊とともにあった長い歴史がネックとなっているとか。731部隊の流れもくむのでしょうか。

PCR検査でも民間に任せればもっと手早く手際よく検査ができるのにとも言っていましたね。民間に任せるのならいちにちで9万件可能とかも言っていたと思います。急激に患者数が多くなっている韓国なんかはそういう手法で検査しているのではないでしょうか。

何のことはない、日本の感染者数がまだそう多くないのはやはり希望者に対して検査していないからではないですか。

 今朝も中州にテントが見られました。

 

 


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