鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

梅雨に逆戻りです!

2018-09-01 13:59:02 | 思いつくまま

   

                (午前8時50分頃)

         

 今日の目下のところの最高気温は23.2度となっています。きのうは25.5度で、おとといは28.2度でした。

 

 よく降ります。 秋雨前線の影響とはいえ、隣の山形県は8月上旬に続いてた変なことになっています。

 

 仙台の雨なんて可愛いもののようです。でも、この時期これでいいのかなあ、いいはずがないよなあなんて愚痴っています。愚痴を言い続けて、やがてそれが諦めに変わっていくというコースをたどるのでしょう。 

       

 自然には抗えません。でもなあ、有終の美を飾りたかった、飾れる可能性は極めて低いものの。

 

      

                      分流は元気ですねえ~(右側)。

 

 

          

 いやあこうなりましたか?!「半分、青い。」です。 鈴愛と律。 マグマ大使の笛で鈴愛に呼び出された律は、川に向かいます。 このもの語りでは川が結構重要なモチーフになっていますね、地味ですが。

 

 やっぱり川はいいものです。言うまでももありませんが、川の主役は”魚”です。川は常に動いています、緩急の違いはあれ。 同じ流れはありません。最後はすべからく海に流れていきます。

              

 そして新鮮な空気を運んできてくれます。 石と水と緑と青と白の自然な共存共栄、それらが織りなす風景景色も全く同じものはありません。 もう一つ付け加えるものがありますね。”音”です。 鳥、蝉、虫が季節ごとに彩色してくれます。

 

 もう会えなくなるんだという心境は如何に。

                    「5秒だけこのままにさせて」(4秒以後の長いこと)

        

 最初は鈴愛から抱きしめ、「4」以降は律の方から抱きしめます。だから体が入れ替わっています。

 

          驚きとともに喜びの気持ちも。

                    

 

 嬉しさと悲しさが入り混じった複雑な表情をかなり上手に表現していたと思います。

        律 「鈴愛、がんばれよ」   (「がんばれよ」かあ、とちょっとがっかり)

                       鈴愛 「お前もな」

 

 この朝ドラも9月一杯で終わりですか。こちらも淋しくなります。

 

 


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