鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

過ごしやすい一日で、

2018-09-18 16:25:09 | 思いつくまま

   

 また河原へ行く途中で猫に会う機会が多くなってきたように感じます。右側のネコは顔を洗っています。 午前7時50分頃です。

 

 雲の形が強いインパクトを与えました。

 

 最初はまたしても残念なことから。どうしてもきれいなものは自然のままにしておけないのでしょうか。自然の一部として愛でることができないのでしょうか。

 再掲になりますが、最初は14日の写真です。

 16-1 彼岸花の群生を見つけて喜びました。

 

16-2 

 それが翌17日になると、

 17-1

 17-2

 2本だけを残して見事に刈り取られました。でもこれだけで終わりませんでした。

 きょう18日の様子です。

 18-1

 ものの見事にきれいさっぱり切り取られました。きょうあたりきれいに咲き誇っていたはずなのに・・・・。

 3メートルくらい離れたところで今まさに咲こうとしています。

 

     この彼岸花の運命や如何に  

 

 以下の花は最初に見つけた彼岸花です。ようやく咲き始めました。そうなると今まではあまり目立たなかったけど、否が応でも目立つようになってくるでしょうから、これらの花の運命も分かりません。

 

  

                  

 

 

 今日は澱橋上流には釣り師の姿は見られませんでした。 広瀬川での鮎釣りはもうお仕舞でしょうが、これからは天気が良ければ毛鉤での流し釣りをやってみようかなと思っています。もっかのところ水槽は干からびていますので、そろそろ小さい魚を飼おうかなと思っています。

         

 ハヤでもオイカワ(が釣れたら最高ですが)でも、もしかしてヨシノボリでもいいかなと思っています。分流にもハヤの小魚はいますので、細仕掛けで分流のハヤを釣ってもいいのですが、そこはお天気次第かつ気分次第です。

 

        

 

 あとはここだな、この水量の少ない分流を目指して、何とか力を振り絞って遡上してくるサケの姿を少しでも多く見られたらいですね。まだこのくらいなら遡上は出来そうです。

 

 個人的にもさけが遡上しやすいように、目立たないように”水路”を作っています。親子連れや若者たちが川辺にやってくると、どうしても川に意思による臨時のダムを作りたくなるものです。その木本は痛いほどわかります。自分もそうでしたから。

 でもあんまりがっちりと石のダムをつくられるとサケは上って来られません。楽しんだ後はダムに2,3か所水路を作っていただけるとありがたいですね。人知れずみんなでサケを迎い入れるニンゲンの優しさを発揮してくれたらなあ・・・・・。

 

 

 

 そうそうきょうから除草作業は中洲にも及びました。今更中洲の除草をしてもどうしようもないのにと思ってしまいます。これから植物は枯れてしまうし、ここ数か月間は見ていませんが、キジがまだ生き残っているかもしれませんし、ニンゲンの手が入らないところを残しておいても罰が当たらないと思うのですが。

 


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