鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また、朝から雨模様で、

2018-09-25 14:22:41 | 思いつくまま

   

             (午前8時50分頃)

 たまに暑くはなりますが、どちらかというと雨、何かいつも雨が降っている蚊のように感じる9月となっています。

 

 不思議なのは今日の天気です。毎日時系列の天気を見ていますが、時間の経過とともに気温は低くなっているのです。午前5時20.5度、7時19.0度、10時19.0度、12時17.8度、14時16.0度となっています。目下のところの最高と最低は22.6度と15.9度です。

 

 3連休が終わってきょうから子どもたちはまた学校ですが、雨の上にいつもよりも荷物が多いから大変です。小さい小学生もランドセルのほかに二つも三つも荷物を持っていくのですから大変です。

 

 でもお祭りで、お神輿渡御で頑張って大きな声を上げ、力強く担いでくれた子どもたちには、あいさつのほかにお礼を言って登校してもらいました。やっぱりお祭りやお神輿は子どもたちが張り切って動いてくれないと様になりません。

 

 まあ大袈裟に言えば、子どもたちにとってお祭りのお神輿を担いだことがあるという経験を持って大きく羽ばたいてほしいなと思っている次第です。

 

 今朝の河原は一体どうしたというのでしょうか?全く静寂そのものでした。虫の音も鳥の鳴き声も蝶々の羽ばたきもトンボの飛翔も見られませんでした。寂寥感が漂うといってもいいでしょうか。こういう小雨でもランニングする人はランニングをし、犬の散歩もするわけですが、動いているのはニンゲンだけというのは何かさみしいものです。

 

 そうそう分流の最東端(出口)にサギが一羽いました。すぐに飛んでいきましたが。きのう作ったのでしょうね、面白いものが河原にありました。まさか賽の河原を意識したのではないと思いますが、実際はどうか分かりません。

 

     大きくすると 

 

 平べったい石ばかりを集めて積んでいます。

            

 どういう気持ちで積んだのか、単なる遊びか、なんでもいいですが、こういうことは嬉しいですね。

  

 

 雨が降り続くと気持ちまでふさぎ込んでしまいがちになりますが、ここできのうの写真をご覧いただいて気分転換を図っていただきましょう。

 三カ所でトンボの撮影に成功しましたが、こういうことはめずらしいです。これはトンボ自体に元気が無くなってきた証拠かなと思います。 これは子どもの頃からヤグルマトンボと言っていましたが。少し大きいトンボです。

 

                    

 まるで昔の複葉機のようですね。複葉機がトンボの翅を真似したのでしょうか。

 

 トンボが一杯空中を飛び回っていた頃は、ほとんどのトンボは草等に止まるということがほとんどなかったですね。空中を旋回するのが楽しくてしょうがないと言った感じで縦横無尽に飛んでいました。

 

                   

 最後はPRというか予告というか、お知らせです。

 

                   

  拡大するとこうなります。

                         


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