鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、お祭り日和で

2018-09-16 21:29:42 | 思いつくまま

   

                  (午前8時45分過ぎ)

 いやあきょうは朝から陽射しが眩しく強く、夏が戻った気持ちになりました。 それで長袖、Gパンから半袖半ズボンに脱ぎ代えました。最高気温は27度でした。

          

 もっとなあ、早くにこういう天気となっていればと、思っても詮無いことを思ってしまうのが男の女々しさ?なのかもしれません。70過ぎても迷いに迷い、後悔に苛まれているのが現実です。こんなことでは静かに死を迎え入れるなんてことはとても無理でしょうね。

 

 何か不思議です。ニンゲンという生き物はかくも天気に、自然環境に大きく左右されながら生きてきたもので、これからも生きて行くものなのでしょうか。個人的には、これでも自然には毎日触れているつもりなのですが、まだまだ自然の懐に抱かれて、自然のまま生きて行く、そして死を受け入れるなんてことはできそうにありません。

       

 大きな自然の懐の中で、あれこれと思い悩む、思い悩んでもそれでいいのだ、それをそのまま自然が受け入れてくれるというところまで悟っていければ、いけたらどんなにいいのでしょうか、と思わないこともないのですが、あれこれ思い悩むのがニンゲンだとも居直りそうです。どこまで行っても悟りの境地には達しないようです。

 

       

 

 今日は午前中は大崎八幡宮のお神輿渡御等をしかと見てきました。 午後は町内のお不動さんの境内に夫婦で芳名簿の一覧表を掲示してきました。 神様等には見守れているはずなのですが、変な言い方ですが、身についていないということなのでしょう。

 (再掲)

 三之鳥居です。右下の説明文です。

 『・・・・。ここ三之鳥居は最も御神前に近い鳥居として罪穢を防ぐ為に縄が張られ、一日夕刻に例大祭が事故なく盛大に行われることを祈念して「鳥居祭」が斎行されます。 尚この縄は九月十六日の神幸祭神輿渡御の出幣式の時に裃姿の先達の手により切断され、三之鳥居を神輿が通った後に初めて参拝者の通行が許されます。』

  巫女のお祓いでしょうか

 次に塩です。

 先達が鉢巻を締めて上の写真の左側にいます。左腰には本物の刀が差されています。

  おもむろに刀を抜いて。

 先達の顔の左側に真剣が見えます。カメラマンとしての立つ位置が悪かったかな。未熟でした。

 掛け声とともに刀を振り下ろします。見事に三本の縄を一刀両断です。

  結構迫力がありました。

 写真はまだ二本しか切られていませんが。

 

 今日の河原の生き物たち。

  

 この猫、堂々たるものです。近寄っても地面にべったりのまま。

  カモは見ません。

                

         

 トンボやチョウもまだ飛んでいます。 そうそう一昨日ころからかな、対岸か中洲の大木から何となんとナント ”ツクツクホウシ” の少々元気のない鳴き声が聞こえてきています。八日目の蝉ならぬ出遅れてきた蝉です。 

 

                 逞しい!!彼岸花

                


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする