鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いつになったら、広瀬川

2016-08-26 15:43:59 | 広瀬川

 まあなんとかここまで順調に?大増水した広瀬川も水位が下がりつつあり、かつ濁りもとれつつあるのですが、夕方あたりからまたしても雨が降りそうです。 このまま晴天が続いてくれれば来週あたりからは、最後の?広瀬川の鮎釣りが楽しめるかなと思っていたのですが、・・・・。自然条件はままなりません。

               (午後2時半過ぎ)

    

 午前中北のほうで研修会がありましたので、河原の散歩に行ったのは午後2時30分過ぎなのですが、もしかしているかもしれないなと思っていた”ガラガケ”の人がいました。 旧松淵の上流の平瀬にいました。

            

 

 しかも昔懐かしい2間半の竿を使っていました。渓流用のウエダーを履いて、ゆっくりと今となっては短い竿を左右に振っていました。 竿自体は竹製ではないようです。 岸辺にはクーラーと曳舟が置いてありましたので、まだ掛かってはいないようです。 しばらく見ていたのですが、掛かりそうに思いませんでした。(スミマセン)

 

 

 午前中は研修のため、久しぶりに日立システムズホール(旧青年文化センター)へ行ってきました。 研修会場は「シアターホール」でしたが、このホールでもかって練習したなあ~と私にとっては感慨無量の場所です。

 (午後からでもサギがいました。) 

 このセンターにはホールが3つありまして、交流ホール・シアターホール。コンサートホールです。このうち階段状の椅子席があるのは、シアターホールとコンサートホールです。交流ホールはその都度椅子を出してきて好きに並べて使います。

 

 第9合唱の練習では、3つのホールを使いました。それぞれに思い出がいっぱい詰まっていますね。そのほかにも地下の練習会場も使いました。ここはオーディションの前までの使用かな。オーディションが終わって、結団式が終わってからは上記の3つのホールを使いました。

 8月はあと28日(日)が練習日です。毎週日曜日夕方7時から9時半までみっちり練習しているのだろうなあと時々感慨に耽っています。 もう辞めて2年目になるのに。 佐藤淳一先生、佐藤順子先生、原田博之先生にはお世話になりました。

          

 嬉しいことに合唱指揮者(指導者)の佐藤淳一先生とはたまに、ごくたまに街中で出会いますが、先生はニコニコとした顔であいさつしてくれます。嬉しいですね。 まあ忘れたくても忘れられない!というのが正直なところなのでしょうか。

 何しろ2010年から5年間、ほぼ毎回一番前で練習に参加していましたから。それはとりもなおさず、先生が最初に話した言葉 『自信がない人は一番前に来て、後から聞こえてくる音に合わせるようにしたらいい』 に忠実に從ったからです。

 

 いやでも顔を覚えてしまうことでしょう。最初は辛いものがありました。何と言っても先生のすぐ前ですから、正確とは言えない音を、発声をいやというほど聞いていたはずです。でも嫌な顔をしないで、ユーモアを交えて我々を、私を指導してくれました。感謝以外の何ものでもありません。

 そして先生のお蔭で、私は 飛び立ちました!!!(カッコいい・・・・・)

          

 

 やはり分流の様子も。

            

     

 

 分流の濁りを見るとひどいなあと思うでしょうが、本流は思っていたよりも濁りは薄くなりつつあります。気持ちの問題かもしれませんが。

      

 

       

 

 


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