鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

本当に台風直撃?

2016-08-29 17:01:02 | 思いつくまま

 おとといきのうと比べるときょうは少し蒸し暑い感じです。車からの車外気温は27度を示していました。

            (午前9時10分頃。霧雨模様)

  

 

                   

 そしてあす夕方ころに台風10号が海上からやってくるようです。 東北地方を台風が直撃するのは観測史上はじめてということです。 そう言われるとあしたは大変なことになりかねないと思ってしまいますが、きょうの天気を見る限り本当にそんなに大変なことになるのか?と思ってしまいます。

 (きょうもきのうと同じところにサギがいました。ここはお気に入りの場所なのかも)

 

                   

 ラジオでは今こそ、あしたでは遅い、きょうこそ台風で家の周りのものがとばされないように整理しておくべきだと言っていました。なんでも宮崎出身のアナウンサー?のようで、聞いていると言っていることの重みが感じられる話し方でした。

 (というのも、きょう午後車で街中から帰ってくるとき澱橋から広瀬川を見たら同じところにサギがいました。)

     

 そのためでしょう、もう県内の小中高校は休校するとなっています。 直撃するということはその台風が”若い”ということで、勢力は半端なものではないということです。勢力が成長しながら上陸するとかいうのを聞くとこれはヤバイなと思ってしまいます。

           

 そんな話しを聞くと、それでなくても先週の大雨による濁りがとれない広瀬川はもう終わりかなと、悲観的な気持ちになってきます。何週間も竿を出せない期間が続くとオトリ鮎を販売しているところは商売あがったりでしょう。いつまでオトリ鮎を扱ってくれるか?

      (この中心のボケてるのはトンボです。)

 まあそれよりも今回の台風による大雨がどんなものになるか?どれだけの負の影響を与えることになるのか?まずはそっちを先に心配すべきでしょうか。

   

                      

 そしてこの台風による影響は東北地方の太平洋側だけではなく、日本海側にも雨風による影響を与えるようで、山形もやられると踏んだり蹴ったり、泣きっ面にハチとなりかねません。 有終の美を飾れないとなると、一体今年の夏は何だったのか?とマイナス評価となってしまいます。

 

 (こういう遊び心の若者?がいてくれて嬉しいです。大がかりな土木作業をしてくれました。貞山堀ならぬ何といったらいいでしょうか?澱堀とでも名付けておきましょうか?)

 

 こちとらはいつまで川に入れるような体でいられ続けるか?あと何年可能か?もうそういうことが極めて切実な問題となっているわけで、厳しい状況は勘弁してほしいのに・・・。

 

 

 (こういう風景はあしたを境にまた大きく変わってしまうのかどうか?)

 分流も見てもらわないと。

             

       

 

 

 少しでも心を安らかに保つために、きょうで最後ですが、Art to  You 東北障がい者芸術公募展 です。

               

  

                    

        

     

 

                                 

 いかがでしたか?第2回 Art  to  You 東北障がい者芸術公募展。約8回にわたってご紹介してきました。とっても味わいのある絵画や塑像ですよね。 今年が第2回ということです。 第3回もあるでしょうから、そのときはもっとうまく表情等をみなさまに伝えられるようにしたいと思っています。 お付き合いありがとうございました。


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