きょうも変な天気となっています。午前中は30度を超える暑さでしたが、午後からは雷鳴が轟き、それも段々と近付いてきました。 なんでも「記録的豪雨・・・」とやらが発令されましたが、この付近は大粒の雨が少し降っただけで収まったようです。
きのうの夜は帰宅した息子が言っていましたが、車から降りたら広瀬川の流れの音が聞こえたそうです。山の方で一時的な豪雨となったようで、それがこの付近の広瀬川にも流れだしてきたのでしょう。 そういうことを聞いたもので、きょうは朝早くから広瀬川へ行ってみました。
午前5時25分頃かな。
このような分流の流れを見るのも久しぶりです。 嬉しくなりますね。
分流と本流の合流点付近ですが、最高の水量からは10センチ程度下がっているようです。
きのう岩盤底が洗濯板のように見えていたところです。
ようやく生きている川らしくなってきました。 あす以降いい感じの釣りができるかもしれません。川底の石の苔がどうなっているのかは分かりませんが。
きのう久し振りに釣具店へ行って、小物を買ってきました。 私はどうしてもおもりよりは背バリを多用しますので、ごくらく背バリ用の渓流のハリです。
(一応「川」の字に)
がまかつの川虫スペシャルが丁度いいのだとアユの雑誌の記事で読んだことがあります。結構な名人がいっていました。15本入って225円かな、安いですし。 返しのないハリです。4号だけで十分でしょうが、一応念のために5号も買いました。
あと逆バリとハリス止めが一体となった、マルトのエンゼルグースです。いずれも2号です。ともに30個入りで900円でした。
HGとHGWの違いは何か分かりませんが、同じ2号です。この形状が気に入っています。少し遊び心を取り入れてみました。お笑いください。
午前10時30分過ぎにも河原へ行ってみました。 まあ、セミの鳴き声が凄まじいくらいです。
珍しい蝶々の生態を見ることができました。 交尾中だと思います。
交尾中でもよく飛びます。下の蝶は全く動きませんでしたが。
トンボはシオカラトンボのように見えたのですが。ギンヤンマではないと思います。どちらにしても今どき貴重なトンボです。 オニヤンマは多いですが、ギンヤンマはほとんど見ません。
牛越橋の左岸上流まで行ってきました。 去年9月の大雨で被害を受けた公園の整備中でしたが、広瀬川本流の流れも本当に生き生きとしていました。 こんな流れにはとてもオトリ鮎は入りませんが。写真の左側が工事中の様子です。
そして今日の空も目を見張るような風景を見せてくれました。
写真はいずれも午前中のものです。