鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

33.5度、広瀬川

2016-08-05 20:05:03 | 広瀬川

 間もなく七夕まつり前夜祭の花火大会が終わろうとしています。 2階からばっちり見えるのでありがたいですね。 それにしても暑かったですね、仙台で33.5度にもなったということです。今年いちばんの暑さです。でも京都府の何とかいうところ(すみません)では、37.5度にもなったと言いますから、恐ろしい限りです。

 きょうは町内の七夕を縛り不動境内で飾りました。みんなで手分けして釣るではない鶴とかを折り、集会所にて吹き流し等を作り、今朝竹を切り出してきて炎天下飾ったわけです。

             (午前9時20分頃)

 

 

 きょう出会った広瀬川界隈の生き物たち。

                   

  

                        

     

 離着陸しようとしている旅客機のようでしょう!

                

 

 

 ここからはきのう午後からの広瀬川でのアユ釣りの報告です。2時5分から4時5分までの2時間です。 場所は澱橋の上流の早瀬と急瀬付近です。

               

 

 ここで掛かったのですね、ありがたいことに。 でも型は大きくはなかったです。それがちょっぴり不満でした。最初の1匹はいい型でしたが、他は20センチ前後ですか。

①-1 

    ①-2

 ②-1 

       ②-2 

 追う気のあるアユとそうでないアユがいます。それというのも完全な瀬で掛かるというのが少ない、ないといってもいいかもしれません。瀬で掛かって一気に流れに乗って下って行くというパターンがないです。これも不満です。

 ③-1 

              ③-2 

 ④-1 

              ④-2 

 今度は中洲の右岸本流の上流付近です。

 

            

 ⑤-1

                ⑤-2 

⑥-1 

             ⑥-2 

 ⑦-1 

    ⑦-2 

 ここで掛かった最後のアユ、これが24センチクラスでした。これはオトリ鮎を後方から狙って追い出そうとしたのではなく、たまたまオトリ鮎を移動させるべく吊し上げる形になったところで大きな野鮎が反応して掛かってしまったようです。

 ⑧-1

                ⑧-2

 まあ、終わりよければすべてよしです。というかきのうは今夏一番の釣果となりました。8匹ですから。型はいまいちが多かったものの、数としては最高でした。 水中糸は全てナイロンの0.35号です。切れません、ここまで太くすると。


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