台風11号等の影響で朝から雨かなと思っていたのに、朝から陽射しがあり、暑いこと熱いこと。 午前11時で仙台はナントなんと何と 33.5度 まで上がったということです。
心地よい風が入ってくるということもなく、とっても蒸し暑い一日となっています。 我太太が、あさから大きな荷物を持って市民会館に用があったため、朝方車で送りました。その後観戦しに行った後に市民会館から見た広瀬川等です。
雲がいいじゃありませんか!
市民会館からの帰りの澱橋上流です。仙台カヌー教会ならぬ協会のカヌーによる川下りのようです。数年前からやっています。 今年は濁り増水で釣りができない時だから、丁度良かったのではないですか。堂々とカヌーを漕げます。
気を付けていってらっしゃい!!
(午前11時20分頃です)
広瀬川の水量はきのうの午前中と比べると夕方にはもっと増水していました。山のほうで雨が降ったのでしょう。 きょうはきのうの午前と同じくらいでしょうか、すこしまだ多いかな。
あさからセミが鳴いていますが、自然界はいつしか主流だったアブラゼミからミンミンゼミやツクツクホーシに代わって行っていますね。
お待たせしました。19日の寒河江川と最上川の釣行の最後のお知らせです。きのうの続きで、最上川です。
場所は寒河江市の日帰り温泉「湯~チェリー」の川側、つまり東側かな、そこには最上川が流れていて、露天風呂から釣りの様子が見えるところです。 湯~チェリーに駐車してもすぐ川におりられました。感心はしませんが、1回そうしたことがあります。この日帰り温泉は朝6時からやっていますのでとっても重宝です。 平塩橋の脇から入川できます。
12時から12時45分まで昼食・休憩し、それからおもむろに午後の部へ突入です。相変わらず釣り人は誰もいません。 駐車したところから下ると、戻ってくるのがとっても大変なので(流れに逆らうから)、午前と同じところから竿を出すことにしました。
オトリにハナカンを通して少しでも沖の方へ泳いで行ってくれと祈りながら、オトリを放したら何となんとナントすぐ2メートルくらいのところで目印が不規則な動きをし、野鮎が掛かったらしいことを教えてくれました。 第一投目から掛かってしまいました。
午前と比べると小さいです。帰宅後実測では17センチでした。
こんなことでは午後の釣りは一体どういうことになるのか?!入れ掛かりモード突入か?!と思ってしまいます。 でも幸先があまりによすぎるとその後は続かないのです、意外と、私には。 でもその後10分したかどうかの頃、竿先に何かグルングルンするような感じの当たりが伝わり、下流へ引っ張られます。
ハヤかな?と思いました。でもでもでもキャッチしてみてなんじゃこれは!?と驚きです。いままではハヤとかヤマメとかはオトリ鮎で掛けたことはあります。ハヤなんかはもう何回も何回も。 でも19日はそうじゃなかったのです。一体なんだと思いますか?もちろん魚です。
同じ写真です。段々大きくしています。まさか最上川でこういう魚が釣れるとは????・・・・・
バスですよね、ブラックバス。 はじめて直に見ました。はじめて触りました。 意外とおとなしい魚ですね。
この無念そうな顔つき、分かります、その気持ち。
魚には罪はないのですが、再放流禁止と解釈しまして葦の群生地の方へ抛りました。成仏してくれよ!
バスが掛かったためかどうかは分かりませんが、その後サッパリ追いがなく、あたりもなくなったので、1時15分には納竿しました。 私には十分たのしい鮎釣りができました、堪能させていただきました。 疲れが残らないように、早く帰宅できるようにという気持ちも大きいですが。
10余匹のアユは親類・知人宅へ持って行きました。我が家には残りませんでした。次回があるさ!という余裕のせい?でしょうか。いえいえさばいたりするのが面倒だったからです。
でもこんな外道が掛かるなんて・・・・。これが異常に繁殖していたために、最上川では鮎が釣れなくなっていたのでは?なんて考えるのは早計でしょうね。 いやあでもショックでしたね。 そういえばむかしむかし白石川で40センチオーバーのアメマスを掛けたことがありました、鮎釣りで。
3回に分けて引っ張ってきましたが、寒河江川と最上川の釣行報告は以上で終わります。