鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もうすぐ6月、

2014-05-27 16:28:09 | 思いつくまま

 (お断り) 多分誰も気にしてはいないことだろうとは思いますが、一応お断りしておきます。毎日の「カテゴリー」は極めていい加減なものですので、気にしないようにお願いします。3005日前の”設定”の時に何が何だか分からないうちに区分してしまいましたので。

                (午前10時前の様子です。)

     

 午後になってからかな、陽が差してきて蒸し暑く感じるようになってきました。 夏を少し感じさせるかのような陽気ですね。 それにしても、河原の草木の繁茂力のすごいこと、旺盛なこと、ただただ圧倒されるだけです。 毎日同じところを歩いていてもそう感じます。

                          

  

 自然界の力は地味だけど、着実に変化してくものですね。 いろんな草花が共生して、そこを蝶や蜂が飛び回り、もっと大きな雀、からす、トンビ、ウミネコ、カモ何度が水中から大空へ、草地から大空へ変幻自在に飛び回っています。 毛虫だって必要だから生存しているのでしょう。

         

  そうそうきょうはカナヘビを2回見ました。小さいですね。チョロチョロと一瞬のうちに隠れてしまいます。

 胡桃や桜の木の葉も例年のように変化してきます。葉の病気かな?と思うのですが、中に虫が入っているのではないかと思うのですが、そのままそっとしています。

   

       桜です。このサクランボはこれ以上大きくはなりません。

           

 

 きのう久しぶりに中洲に入って、本流側をトンビの急降下爆撃を警戒しながら歩いたのですが、そのときいいものを見つけました。 多分木の化石です。 家に持ち帰ろうと半分まで持ってきたのですが、途中ですっかり忘れてしまい、きょうになって思い出した次第です。

        

                   とっても重いです。

               

 確かに木の化石を拾って途中まで持ってきたはず、どこに置き忘れたのか?いろいろ考えました。分かりました。きのう(何百年先の)砂岩の洞窟?みたいなところをご紹介しましたが、そのときに写真を撮るために砂地に置いて、そのまま忘れてしまったわけです。 こういう物忘れは、「年齢相応の物忘れ」と解釈していいのでしょうか?   

        (以下の3枚の写真はクルミの木です)    

 でもこういうことが重なっていくとちょっとショックですよね。家の中でも、1階から2階に上った時に、なんで2階に来たのかな?と、2階に上がってきた目的を忘れてしまうことが何度かありますし、認知症の予備軍としての物忘れでなければいいのですが。

  (もしかしてこれがあの堅いクルミになるのか?) 

 個人的には認知症にならないように人並み以上に注意して、いろんなことを実行しているのですが、それでも上記のようなことが何度か繰り返されるとガッカリします。何のためにボケないように努力しているのかと。 でも多分そういう予防策をしなかったら、もっともっと物忘れの度合いがひどくなっていくのでしょうね。

              (何になるのでしょうか?)

 

 最後は美味しそうな本物のサクランボをご紹介します。

   

 堤防のそばの人が植えて大きくしたもののようです。

                 

            写真だけ撮らせてもらいます。     

     

           ごきげんよう。


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