鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いろんな昆虫がいて、

2014-05-23 15:45:05 | お知らせ

 きょうの天気は空気は冷たいものがありましたが、午後からは陽も差してきて、この分なら楽天にも陽が差すかなと思ったりして、このブログを書き始めようかなと思っています。

              (午前10時前の撮影です。)

 

 20日の最高気温が23.4度で高かったのですが、21日は15.0度、きのうは16.9度と上がりません。30度を超えたのは14日で、なんとも気温の上下が激しいですね。5月はもっと安定的に暖かい月と思っていたのですが、今年はどうもそうではないようです。

                    

 きのうまでは濁りも入り、増水していた広瀬川ですが、きょうは水も澄んでいて、なおかつ平水に落ち着いています。

  

 この分流にも魚は結構います。 ハヤですが、15センチ以上はあるかな、もちろん小さいのもいるのですが、結構いい型のハヤが人目を避けるように泳いでいます。

              

 この広瀬川の分流に下りて行ったときにたまたまでしょうが、こんな昆虫が草に止まっていたのを見つけてしまいました。 私の人生で初めて見るかのような昆虫ですが、何という昆虫かご存知の方はいらっしゃるでしょうか?

       体長は髭を除いて6センチくらい 

 羽がありますので、驚かせれば飛んで行ってしまうのかも知れませんが、写真を撮るためにそーと近寄って撮りました。

 昆虫と言えばちょっと前ですがクルミの写真を撮っているときにも見つけました。

           これは全長が4センチくらいでしょうか。

         こういう昆虫も止まっていました。

 そうそう驚いたことがあります。 もうこれが飛んでいるの?と半信半疑でしたが、実際に飛んでいたのでしょうね。 実際のところは死んでいましたが。

                

 大きさは7,8センチくらいでしょうか。 一見するとオニヤンマの子どものような感じですが、実際はどうなのか?分かりません。

 

 

 このところクルミの先端部分の写真をアップしていませんが、葉が大きくなってその中身が見えにくくなっていますし、まだクルミの実の芽は出ていないように感じます。

         

         

 これからどうなるのか?乞うご期待?!

 

 いつも歩くところよりも上流側に行ったところ、釣り人らしい人が目につきました。 でも釣り人にしては竿を振ったりする様子がなく、下を向いてばかりいます。

               

 どうしようかなと迷いながらも近付いて行って声を掛けました。 知らない人に声をかけるのはそれなりの勇気を必要としますね。 同じ釣り人だから話しは通じやすいだろうとは思うのですが。 そしたら下を向いていたのはこの魚の写真を撮っていたからです。

 大きさは30センチに満たない、27センチくらいの一見するとヤマメ、もしかしてサクラマス?かと思ったのですが、釣った本人は”ヤマメ”とのこと。

   

 ソ連敷いても(「それにしても」と入力したらこうなりました。)、それにしても何と幅広のヤマメではないですか。 撮ってもいいかお伺いを立ててから写真を撮りました。

                          

 話しをしましたが、かれは結構釣っている様子です。そうそうルアー釣りです。ルアーフィッシングです。そのルアーは稚鮎の形をしていました。 30センチ、40センチオーバーのヤマメ(サクラマス)がいるとのことです。 キャッチ&リリースの対象魚ですが、たくさん写真を撮った後リリースしました。 それにしてもすごい幅広ではないですか?!

 同じところに何度も何度もルアーを振り込んで、そこにいる魚を怒らせて釣るのだとか。イライラさせて掛かってくるところを狙うということですね。

 かれは将来は鮎釣りをしたいとのこと。ただ鮎釣りはお金が掛かりすぎるということで躊躇するところが無きにしも非ずです。

 付知川はとっくに鮎釣りが解禁になっているのですね!!!!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする