鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

カープ パラダイス

2014-05-14 21:44:07 | 広瀬川

 【日本国憲法】

 第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

 ② 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

 

 暑かったですね、今でも暑いですね、まったくフェーン現象?には困ったものです。また明日からは例年並みの天気に戻るようですが。

 写真はきょう午前10時過ぎの撮影です。

 

                 

 広瀬川の分流には、現在ハヤが、しかも結構いい型のハヤがたくさんいます。

 

               

 写真できれいに見せられないのが残念です。

    

            

 きょうの午後分流に入って竿を出そうかと思いました。餌はないので、毛鉤の流し釣りですが。 それがですね、笑ってください、午後になったらそのことはケロッと忘れていました。

   

 そして全く別の事をしていました。  何かこういうことがこの頃多くなってきたように感じます。これは年相応ということか、少し拙いことなのか、どちらと判断すればいいのでしょうか。

 

 それにしても広島カープ、調子いいですね!!絶好調です。 気分いいです。 このまま突っ走ってくれればもう文句なし!!!そして、第2の広島王国を築いてほしいと心から願っています。 巨人にしろ、阪神にしろ、かなりの部分は、特に阪神においては圧倒的に広島にお世話になっているわけで、ちょっと大きく言えば、広島あっての巨人であり、阪神であるといえないこともありません。

 ということで、カープ、鯉の季節ですね、鯉は広瀬川にもいるのです、わが世の春を満喫している鯉が、それも巨大な丸々太った鯉がいるのです。

 

 場所は教えません。捕られたりしたら困りますから。言わなくても分かってしまうことでしょうが。すぐ近くですから・・・。

  

 真鯉ばかりではなく、錦鯉もいるのです。

 

 ここの集団の鯉は9匹、すぐ下流に1匹いて、すぐ上流にも1匹いました。ということは合計11匹もいたのです。

 

 同じような写真ばかりで恐縮ですが、カットするのは忍びなかったのです、鯉に対して。  

 

 鯉に限らず、魚は人間に敏感です。 ちょっと油断して気配を感じさせようものなら、パッと逃げ去ってしまいます。

 

 どうです、この太っ腹、栄養満点ですね。 

 

 上の写真の錦鯉ですが、その昔一世を風靡した?人面魚に似ていませんか?

 同じ錦鯉でも、こういう変わったというか、いじけた?人ごみならぬ魚ごみに入って行けない魚もいるのですね。  頭隠して尻隠さずそのものです。

 

 いい流れです。この前放流した稚鮎はこの流れの中にいるのかどうか?

         

 この瀬の写真を撮って戻ろうとしたときに、足もとを見てびくっとしたものです。  まさかこういうものがここにいるとは・・・。

               

 見たところシマヘビではなく、ヤマカガシかなと思います。ヤマカガシなら毒があるから咬まれないようにしないといけません。 ではあっても殺すことはない!と個人的には思います。

 

 最後は牛越橋の状況です。

 


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