鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何の工事?

2008-08-20 22:36:06 | 広瀬川

 昨日の雨は川の増水には関係なかったようですね。

 午後会議のため、仲の瀬橋を通ったのですが、橋の下流域に二人の釣り人がいました。遠くの人はコロガシ、手前の人は友釣りでした。

 水量は渇水時と比べると、少しはましな水量で、濁りは全くなかったです。

 

 

 会議後再度仲の瀬橋を通ったのですが、二人とも姿は見えませんでした。3時間ちょっとしか経っていないのに。釣れなかったということでしょうか。

 橋の真下付近、中洲の右側の川底を見ていたら、アユがヒラリ、ヒラリと白い魚体を見せていました。5,6匹くらいはいたでしょうか。あまり大きくはなかったようです。

 

 

 さらに澱橋も通ったのですが、美術館下の岩盤の手前の瀬に二人入っていました。二人ともほとんど左岸から川に入らずに、友釣り用の竿を出していました。

 なんで、もっと奥、流芯の方を狙わないのか、この辺は初めてなのかもと思いながら通り過ぎました。

 

(何の工事が始まるのか?)

 

 上の写真は、澱橋の上流左岸側のところです。 砂利が敷かれる前は、畑だったところです。直接の河川敷よりも高いところにあります。

 ここなんか上手く整備すれば、自動車が20台近くは駐車できるのではないかと思います。手前と奥のほうも合わせてです。

 普通こういう工事現場には、何の工事をするのか分かるような看板があるものなのですが、付近にはありませんでした。いろんなものが一杯貼られているのですが。

 

 

 

 2枚目の写真は、労災保険の成立票です。 工事期間は7月11日から来年の2月10日(東京大空襲の日)までの7ヶ月間となっています。

 ということは、既に工事期間に入って1ヶ月以上経っているということになります。 とりあえずは、草取り、除草をしていたというのでしょうか。

 

 

 いよいよ中洲の樹木や草を撤去する工事に入るのか。 でも、せめて本格的な工事は10月頃からにして欲しいものです。

 

 工事に注目していく必要がありそうです。


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