昨日の雨は川の増水には関係なかったようですね。
午後会議のため、仲の瀬橋を通ったのですが、橋の下流域に二人の釣り人がいました。遠くの人はコロガシ、手前の人は友釣りでした。
水量は渇水時と比べると、少しはましな水量で、濁りは全くなかったです。
会議後再度仲の瀬橋を通ったのですが、二人とも姿は見えませんでした。3時間ちょっとしか経っていないのに。釣れなかったということでしょうか。
橋の真下付近、中洲の右側の川底を見ていたら、アユがヒラリ、ヒラリと白い魚体を見せていました。5,6匹くらいはいたでしょうか。あまり大きくはなかったようです。
さらに澱橋も通ったのですが、美術館下の岩盤の手前の瀬に二人入っていました。二人ともほとんど左岸から川に入らずに、友釣り用の竿を出していました。
なんで、もっと奥、流芯の方を狙わないのか、この辺は初めてなのかもと思いながら通り過ぎました。
(何の工事が始まるのか?)
上の写真は、澱橋の上流左岸側のところです。 砂利が敷かれる前は、畑だったところです。直接の河川敷よりも高いところにあります。
ここなんか上手く整備すれば、自動車が20台近くは駐車できるのではないかと思います。手前と奥のほうも合わせてです。
普通こういう工事現場には、何の工事をするのか分かるような看板があるものなのですが、付近にはありませんでした。いろんなものが一杯貼られているのですが。
2枚目の写真は、労災保険の成立票です。 工事期間は7月11日から来年の2月10日(東京大空襲の日)までの7ヶ月間となっています。
ということは、既に工事期間に入って1ヶ月以上経っているということになります。 とりあえずは、草取り、除草をしていたというのでしょうか。
いよいよ中洲の樹木や草を撤去する工事に入るのか。 でも、せめて本格的な工事は10月頃からにして欲しいものです。
工事に注目していく必要がありそうです。