谷口板長の鯖(〆鯖、鯖のみそ煮)とバスケのコーチ日記

八戸の鯖で作る鯖味噌煮(鯖みそ煮)を紹介し八戸の郷土料理の作り方、趣味のバスケっトを田面小でコーチする日々の話。

山菜・・の作り方!

2007-05-12 16:40:32 | 田面小バスケ
 サブです。
今日は、田面木小バスケ部は旭丘小と練習試合
男子は、ケンスケの高さで勝利しました。
女子は、スピード負けたった2人に負けました

毎回、田面木小バスケ部は気持ちで負けます、
肝心なノーマークのシュートをポロ・・リバウンドを取られ
ターンノーバーを簡単に決められ点差が広がるパターン!

シュートの前にスピードが落ちます、
「必ず入れないと」「的が来た、ビビル」「プレッシャー」

レイアップシュートでスピードが落ちたら、ゴールは決まらない
これは当然のこと・・気持ちが後ろ・・勝負になっていません。

また・・1から練習開始です・・・ハイ

その田面木小バスケ部の子何人かと、明日は「うみねこマラソン」を
走ってきます、子供達と同じ3キロですが童心に返って走ります。

【谷口板長の料理講座】
昨夜、友人がたくさんの山菜を持参して飲みに来ました。
たらっぽ・こごみ・うど・しどけ・わらび・ふき

山菜はアク抜きが命です。
昔はかまどの灰汁を使ってアクを抜きました。

灰汁はアルカリ水なんですよーアルカリ水は水より何倍も小さな粒子で
繊維の中にしみこんでアクを外に出してくれます。

でも、今は家庭には、かまどの灰汁はありません。
そこで使うのが、明礬(みょうばん)です。バンスイと私達は呼びます。

わらびをバンスイで漬け込んで、バンスイで煮て、またバンスイに漬ける
3回バンスイを絡ませるとアクが抜けますよー。

焼酎を使って抜く人もいます、アルコールも粒子が小さいからです。
明礬を使うと安価です・・ハイ


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