新潟カブトムシ旅行・２日目

ホテルのツアーで、カブトムシを採りに行った。7:30にホテルの前に集合し、近くのゴルフ場の脇の雑木林までバスで連れて行ってもらった。ここで、一人2匹以上は採らないようにとの注意を受けてから、カブトムシ狩りがスタートした。

7:30集合と聞いた時点で、ちょっと遅いのでは？と思っていた。案内された雑木林は、クヌギの林ではあったものの、樹液の出ている木は存在せず、樹液臭もせず、そこにいたカブトムシたちが天然の虫であるとは考えにくい状況だった。事前に放たれた虫たちだと思われる。

それでも、木の幹でガサガサ動いているカブトムシを採るのは、楽しいものだ。コテツは、木の上のほうにいた大きなオスのカブトムシを、うきお先生に棒で突っついて落としてもらい、落ちてきた虫を捕まえて（もらって）虫かごに入れ、満足そうだった。テツもオスを1匹見つけたが、これは他の参加者に譲った。




雑木林にて。


ホテルに戻ったところで、メスを一匹もらい、ペアで持って帰ることになった。


ホテルをチェックアウトした後、ロープウェイに乗って湯沢高原に行った。




ニッコウキスゲ。




ウンナンショウマ？




オダマキ。




ササユリ。時間が無くて、これしか撮れなかった。


越後湯沢駅で帰りの新幹線を待っていると、初めて見る車両が入ってきた。




現美新幹線。


神奈川に帰ったあと、カブトムシを大きな飼育ケースに移した。




カブ男とカブ子。