朝、昨日まで普通に動いていた車のエンジンがかからなくなっていた。キーをまわすと、エンジンが全く動かず、ダッシュボードの右のほうで、なにやらからからという訳の分からない音が鳴っていた。計器を見ると、全てのエラーランプ(Low oil pressure indicator, Charging system indicator, malfunction indicator lamp)が点灯していた。
AAAの会員になっているので、どこかの修理屋まで車を牽引してもらうことはできる。しかし、どこに持ち込めばよいかアイデアが浮かばない。いつもoil交換に行っているHONDAのdealerはFranklinにあり、遠すぎる。
まずはラボのWadeに電話して聞いてみた。しかし、彼の車はTennesseeに来てから壊れたことがなく、修理屋に行った事もないらしい。しかし、昔EndahがFirestoneに車の修理に行っていたと教えてくれた。
次に、運転暦の長い、実家の親父に電話してみたが、有用な情報は得られなかった。
こういうとき、いつも頼りにしているS野家は旅行中でいない。
やむを得ず、北海道のH山さんに電話してみた。幸運なことにH山さんはすでに帰宅していて、非常に的確なアドバイスをくれた。
“こういうケースはたいていバッテリーだから、ブースターケーブルをつないでジャンピング始動させてみるか、バッテリーを車から取り外して、パーツ屋に持ち込むべし。”
“車ごと修理屋に持って行くのであれば、Firestoneは修理費が高いのでやめたほうが良い。Midasはもっと高い。Oil change plusは技術者の評判が良くて、良い仕事をする(一推し)。B&Kは修理箇所がはっきりしているのなら行ってもよいが、あやふやな場合は余計なパーツを換えさせられるかもしれない。”
Aりささんと、長々とおしゃべり(うさぎの話など・・・)をした後、H山さんがブースターケーブルを譲ったというO橋さんに電話した。しかし、O橋さんはすでに出勤していて、ブースターケーブルは職場に乗っていった車の中にあるという。しかし、O橋さんが、奥さんに、テツをパーツ屋に連れて行ってくれるように頼んでくれた。
さて、次は車からバッテリーを取り外す作業に取り掛かる。これは、あっさり完了。O橋奥さんの車でAdvanced auto partsに行き、カウンターにバッテリーをどんと置いて、お姉さんに“チェックしてくれ”というと、なにやら測定装置をつないで計測を始めた。数分後、“これもうダメね。車種は?”と聞かれた。バッテリーが上がった=新品に交換ということらしい。約$100払って新品を購入し、家に帰って車に繋ぐと、見事にエンジンがかかった。ちなみに、Advanced auto partsのお姉さんは白人だったが、何を言っているのかほとんど聞き取れなかった。
エンジンはかかったが、この騒動でカーステレオシステムがいかれてしまった。時計、ラジオ、CDが全く動かない。Fuseは切れていなかったので、自分で直すのは無理そうだ。近々Franklinまで行くしかないか。
H山さん、O橋さんご夫妻、ありがとうございました!
AAAの会員になっているので、どこかの修理屋まで車を牽引してもらうことはできる。しかし、どこに持ち込めばよいかアイデアが浮かばない。いつもoil交換に行っているHONDAのdealerはFranklinにあり、遠すぎる。
まずはラボのWadeに電話して聞いてみた。しかし、彼の車はTennesseeに来てから壊れたことがなく、修理屋に行った事もないらしい。しかし、昔EndahがFirestoneに車の修理に行っていたと教えてくれた。
次に、運転暦の長い、実家の親父に電話してみたが、有用な情報は得られなかった。
こういうとき、いつも頼りにしているS野家は旅行中でいない。
やむを得ず、北海道のH山さんに電話してみた。幸運なことにH山さんはすでに帰宅していて、非常に的確なアドバイスをくれた。
“こういうケースはたいていバッテリーだから、ブースターケーブルをつないでジャンピング始動させてみるか、バッテリーを車から取り外して、パーツ屋に持ち込むべし。”
“車ごと修理屋に持って行くのであれば、Firestoneは修理費が高いのでやめたほうが良い。Midasはもっと高い。Oil change plusは技術者の評判が良くて、良い仕事をする(一推し)。B&Kは修理箇所がはっきりしているのなら行ってもよいが、あやふやな場合は余計なパーツを換えさせられるかもしれない。”
Aりささんと、長々とおしゃべり(うさぎの話など・・・)をした後、H山さんがブースターケーブルを譲ったというO橋さんに電話した。しかし、O橋さんはすでに出勤していて、ブースターケーブルは職場に乗っていった車の中にあるという。しかし、O橋さんが、奥さんに、テツをパーツ屋に連れて行ってくれるように頼んでくれた。
さて、次は車からバッテリーを取り外す作業に取り掛かる。これは、あっさり完了。O橋奥さんの車でAdvanced auto partsに行き、カウンターにバッテリーをどんと置いて、お姉さんに“チェックしてくれ”というと、なにやら測定装置をつないで計測を始めた。数分後、“これもうダメね。車種は?”と聞かれた。バッテリーが上がった=新品に交換ということらしい。約$100払って新品を購入し、家に帰って車に繋ぐと、見事にエンジンがかかった。ちなみに、Advanced auto partsのお姉さんは白人だったが、何を言っているのかほとんど聞き取れなかった。
エンジンはかかったが、この騒動でカーステレオシステムがいかれてしまった。時計、ラジオ、CDが全く動かない。Fuseは切れていなかったので、自分で直すのは無理そうだ。近々Franklinまで行くしかないか。
H山さん、O橋さんご夫妻、ありがとうございました!