のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

高齢の 元気パワーが 即サプリ  カラフルな魔女角野栄子さん

2024年03月04日 09時57分08秒 | うたごえ

魔女の宅急便 作者の角野栄子さん 現在88歳 すこぶる元気で溢れる創作意欲

こういう方の映像や言葉は すぐ私たちが笑顔となり 元気パワーが伝わり響く

その世界は想像も出来ない不思議なもの 夢や宇宙に それこそ箒に乗せて案内するものか

 

昨日 NHKEテレの放送をみた 映像もそこからの拝借である

これから暮らすとしたら 広い家は住みたくないの 狭い部屋一つとシャワーが有れば

キャンピングカーも そんな憧れ 自然と親しみ そして家に帰る

お父様が言った 旅に出て 帰る家があることが良い あゝ家は良いなぁと気づくのが旅でもある

理想の狭い家の設計図を描いては楽しむ もしかしたら実現させるかも・・

今回の旅の目的地は 子どもの頃 家族で海水浴に行った房総・鵜原である

友人の・・年下の女性イラストレーターと 昼食を作ったり マザー牧場を訪ねたり

幼い日の出来事 汽車旅で房総へ行く時 父がしゃれた帽子を買ってくれた

パナマ帽リボンがはためくもの ところが弟と何か喧嘩 その帽子を汽車の窓から棄てられる

悲しくて泣いたが その出来事が 魔女の宅急便の中に 帽子ではなく赤い靴として描く

あの帽子 今でもどこかで飛び回っているとしたら 何と素敵じゃない?

実際には魔女の宅急便 私は読んだことが無い

先日 魔法の文学館 角野栄子記念館が江戸川区にオープン 外観をみてきただけ

でも こうして 高齢者が元気な姿を発信していると 多くの方が また元気になって行くだろう

 

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コメント (15)
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