ワークマンのレインシューズ履いてみたよ。

興味があって行ってみたワークマンで初めて買ったレインシューズ、この前の雨の日に履いてみた。

スニーカータイプの編み上げだったから、紐の所から水入っちゃうじゃんってちらって思ってたんだけどうちに帰って確かめたらベロの所はフェイクで裏側はしっかりと一体構造になってて大丈夫でした。（甲の所まで一体型で足首は開くよ。）

ちょっと紐が長いんで私は上まで通さずに足首を一周させて前で結んで履きました。

ベロが一体型なんで履く時に広がらないのといちいち結ぶのがめんどくさいのは仕方ないか…。（めんどくさがりの私はスニーカーも紐を結んだまま靴ベラで履いちゃうのよ。）

でも快適でしたよ。

スニーカーでも濡れたタイルの上って滑ることあるじゃん？

試してみたけど滑らないし、若干大きめの感じだったんで雪が降って冷たかったら中敷き一枚敷いたらガシガシ行けそう。

もしくは厚めのソックスもう一枚履くとかね。

今年の冬はあったかいけど、いつ雪が降るか分からんしね。

靴底はしっかりと溝があったからなんとか行ける気がするの。

雪の日に試すのも楽しみだわぁ。

ノスタルジー、ですかね。

この前デパートの食品売り場うろついてた時に、遠くの方で段ボールに入った品物が目に入ったの。

その瞬間、海苔だって思ってねいや昆布かも知れんとか、いやいやあれは焼いてない新海苔だとかね色々考えたの。

結局新海苔、おまけに焼いてないヤツ。

結構前だけど自然食品のお店で焼いてない海苔を見つけて懐かしくて買っちゃったのよ。

それ以来ちょこちょこ気にはしてたんだけど、視界の端に段ボールが目に入っただけでそいつかもっ！って思ったのがすごいぞぉ～。

人間の脳の予測力ってすんげーなぁ。（特に私の場合食いもんなんだけど。）

今は焼き海苔が全盛でありますが昔は海苔は焼いてから食べるもんだったのよ。

親父なんか結構こだわって焼いてたけど、小さい頃「焼け」と言われると時間もかかるし焦げたら美味しくないしめんどくさかったもんでさぁ。

それがついつい懐かしくて買っちまう訳ですよ。

でも焼きたてはやっぱり美味しいもんですわ。

しかし３帖（３０枚ね）あるからどんどこ食べないと味が落ちちゃうねぇ。

取りあえず２帖は密封して冷凍庫へ直行。

１人２枚、計４枚ガス台の前でじっくりと焼いたとさ。

めんどくさいけど昔ながらの手順、味わいながら頂きました。

因みに私以外に３人、私よりもご高齢の方々海苔を手にレジに並んでおりましたよ。

やっぱり懐かしいんでしょうなぁ。

搾れば出るっ？

昨日に続きダンナの顔の腫れについて。

腫れてきた時にね、小さなかさぶたがふたつあったのよ。

掻いた？って聞いたら掻いてないと。

で、ぶんぶんに腫れてた時からかさぶたがでかいの一つに変わってたの。

いじった？って聞いたらいじってないと。

自然に穴があいてかさぶたになるもんなのかしらねぇ。

昔２代目猫がでっかい穴開けた時みたいに、かさぶた取って搾れば膿がでてくるんちゃうの？と思わず思ってしまいましたわ。

場所が場所だけにそれは出来なかったけどね。

もっと昔、ダンナの脇の辺りが腫れてちょっと穴があいてたんで搾ってやったんすよ。（ひでぇ～、よくやらせたねぇと言われてもやるときゃやる！）

そしたら鼻の角栓って見た事ある？ちょっと膜で包まれたような脂肪の塊。

あれのでっかいのがエイリアンみたいにどびゅって出て来たのよ。

びっくりしたけどやってやった感ハンパなし。

直ぐに治ったよん。

まぁいつもうまくいくとは限らないしさらにバイキンが入っちゃう事もあるだろうから決して人にはお勧めしませんがね。

だから今回のも場所が違ってたら搾っちゃったかもなぁ、と…。

でも今回はお医者さんに任せたもんねぇ。

ちょっと常識人になった気分でありました。

知らんヤツがおった。

一昨日ねうちに帰って来たら電気が点いててね、ありゃなんかあってダンナが早く帰って来てるのねって思って鍵を開けたの。

部屋を覗いたら顔が違う。

いやいや、顔以外はダンナでしたよ、ご心配なく。

何日か前、右ほっぺが赤くなってたの。

それがだいぶ腫れて来てる感じだったから医者に行けと言ってたんだけどね。

顔ってさ、ちょっと腫れただけで人相激変するじゃん。

ほっぺが盛り上がって下から目を押し上げて、ほっといても三日月型のニッコリ目玉になってて腫れのせいで二重が一重になっててねなんか若い幕内力士か、ぽってりした子供みたいでね。

それが顔半分だけ。
　
でお医者さんによると細菌がバイキンが入って腫れてるんでしょうって事で抗生物質の塗り薬と飲み薬を貰ってきました。

やーいやーいって、すぐにブログに書いちゃろかと思ったけど深刻なヤツだったら困るなぁと思って止めた。

でも昨日見たらだいぶ腫れが引いてたんで大丈夫かなと思ってね。

部屋の中に知らん顔がおる、視界に入る顔が違うってのはなかなかに新鮮でありましたよ。

ついでにその顔、結構子供みたいで気に入ってたんだけどなぁ。

絶対こういう子いるいるって言うかちょっと田舎っぽいと言うか。

後は完治を待つのみです。

偲んでました。

今年のお正月は何だかんだいいお天気で良かったですわぁ。

一昨日の夜急な激しい北風と、しゃぁぁぁ～って霰が降ったりしたけどね。

それはそれでワクワクでした。

で、去年の暮は初めて第九を番組開始から終了までフルで見ました。

今回は第九見るからねってダンナにも最初から言っておいたから、ダンナもずっと見てた。

結婚前は大晦日の日は必ず第九が流れてたもんでね。

親父はクラッシックが好きで、私達が小さい頃からステレオやテレビで大音量で聞いてたもんです。

クラッシックに興味のない子供には、別の番組が見たいと思ってもチャンネル権は親父だったんでクソつまらんかったもんです。

で、結婚してからも大晦日は第九ってイメージがあったんだけど、お節作りやらやり残した仕事やらで流れてはいるけどテレビの前でしっかり見る事はなかったの。

今回喪中って事でお節をたくさん作る必要もないから、初めてじっくりとテレビの前で聞く事が出来まして。

そうすると、小っちゃく演奏してる時のって普通のボリュームだとあまり聞こえないってのが分かり、ボリュームを上げるといきなりぶぁんっ！ってでかくなるのよね。

親父が大音量にしてたのは小さく繊細に演奏してるとこもちゃんと聞いてたからなんだなぁ。（周りが騒がしすぎるってのもあっただろうけど）

メインの合唱の部分聞くと結婚前の我が家の大晦日が色々浮かんで来て、懐かしさと感謝と寂しさと色々と感慨深い気持ちでありました。

またいつか会えるよね～。