S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

真冬日続く

2011-02-15 | 日々
今朝の積雪は思ったほどではなかった。京都では寒さも幾分マシと思ったが、
愛知県は寒かった。
はやく春になってくれ。


また雪

2011-02-14 | photo
大阪では昼間に積もることは希なのだけど、今日は午後からの雪で、また白い世界に。
京阪・村野駅前のポストにもこんなに雪が。
それにして、今年は雪が多い。寒い。

PHOTO :RICOH GR DIGITALII

堺で写真の勉強

2011-02-13 | 写真あれこれ
本日はニッコールクラブ堺支部の例会へ出席。たくさんの写真をプリントで見せていただき、とても勉強になった。

午後は撮影、と思っていたが家から息子がダウンのメール着信。
急いで帰宅後、休日診療所へ連れて行く。

雪景色

2011-02-11 | 子育てパパ
天気予報ではそう言っていたが、積もることはないだろう。
そう思っていたが、朝起きてみると一面雪景色。
娘が「ゆきだるま作る!」というので、気温0度の外へ出る。
今年は雪が多いな。


クルマに積もった雪を集めているところ


EUは「いろいろやってます」

2011-02-10 | 子育てパパ
小3の娘は天然かもしれない。

中1の息子に「ヨーロッパのEUってどんなことか知ってるか?」と聞くと、隣にいる最近ローマ字を覚えた娘が口をはさむ。
「私知ってるで。『いろいろやってます』っていう意味やで。その両端とってるねん」
最初の『い』がE(イー)で、『す』のローマ字SUの母音がUだかららしい。

CMに昔なつかしいアニメのキャラクターが出てきた。それを見て
「あ、はなくそ大魔神や!」
ハクション大魔王です。

京都の和菓子の写真見て
「お父さん、これ何やったけ? あ、そうそう、四つ橋」
八つ橋です・・・。大阪の地下鉄やないちゅうねん。


ニコン AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G

2011-02-08 | 機材関係の話


先月、キャッシュバックキャンペーンに乗じて買った望遠レンズ。
D7000に装着すれば、最望遠側で450mm相当(35mm換算)になる。

ニコンの望遠ズームの中では、そこそこ写りが良くてコストパフォーマンスも高く、ネットの掲示板等でも評判のいいいレンズ。まだそれほど撮ってないけど、写りは良好。将来フルサイズ機を買っても使える。
さて、この望遠ズームでどんな作品づくりができるか。



バリウム

2011-02-07 | 日々
今日は年に一度の生活習慣病健診。
しかし、バリウム&下剤の影響でひどい腹痛。
腹痛というか、腹が重いというか。そしてひっきりなしのトイレ往復。
毎年ここまで辛くなかったのだが・・・。

森村氏のことば

2011-02-06 | アマチュア写真家論
森村泰昌氏の「なにものかへのレクイエム」展の紹介も兼ねて、産経新聞夕刊に氏のミニコラムが連載されている。先週ある日のテーマ「芸術は人を救えるか」についての印象的なことば。

「イデオロギー」は社会を変える事ができても、人は救えないと私は思った。ならば、芸術は人を救えるのか。結果は後生に委ねよう。芸術家はひたすら作品を作る他ないだろう。


この一文を読んだだけで、この展示がある兵庫県立美術館へ行かなければと思った。


春節

2011-02-05 | 線路沿いのスケッチ
今日は午後から、先日ブログで書いた車折神社内にある芸能神社へ行く。目的は、写真芸術の向上祈願。ここは芸能だけでなく、芸術の神様でもあるらしい。
今回は阪急電車の桂経由で嵐山へ入ったのだけれど、春節ということもあるのだろう。中国人が大挙して京都に来て頂いているようだ。車折神社へ向かうために乗った1両だけの嵐電は、発車まで時間があったがすでに満席。その前半分はすべて中国人。服装や垢抜けてないとかでなく、明るく希望に満ちた表情でわかる。翻って日本人は退廃的にさえ見える。

PHOTO:嵐電・車折神社 D7000

相違

2011-02-04 | 日々
「ひとりは無力だ」と思ういっぽうで、
「人は無限の可能性を秘めているはず」という考えは捨てていない。
おそらく両方間違いでないだろう。
問題は、どの場面で頭の中を横切るかだ。

iPadアプリ断念

2011-02-03 | アマチュア写真家論
iPadのアプリ、写真をベースにした簡単なものだが、自分で作ってみたいと思った。iアプリなら数百円という安価でミニ写真集が作れるのではないかというアイデア。調べてみると、どうやらMacのパソコンがないと作成できないらしい。うーん、残念。それと、本屋でもいろいろ読んでみたのだが、売れるアプリはiPHONEベースで、iPad専用ではそれほど売れないような気がした。しかし、表現の写真をあの小さい端末で見られるとしても、作る側としてイマイチ気合いが入らない。ケータイでは写真を送り出す側の意志とコンテンツが一致しない。まだまだ研究しなければ。

ニンテンドー3DSを見た

2011-02-02 | 日々
先日、阪急梅田駅のコンコースで、ニンテンドー3DSのデモをやっていたので、ちょっとのぞいてみた。
裸眼で3Dが見られる新しいDS。たしかに立体的に見えるが、これを長い時間見るのはしんどいような気もした。周りにいた人も「なんか眼がへん!」という声も聞こえてきた。
そのことを家に帰って家族に話したら
「そんなもん、すぐに慣れるわ」と子供たち。USJでメガネ使用だが3D映像をたくさん見ている子供とカミさんは、まったく抵抗がない様子。
「人間の体は慣れるのよ」とカミさんに言われてなるほど。
そうなのかもね。


写真の新しい可能性

2011-02-01 | アマチュア写真家論
BLOGOSのサイトで、ネットで話題の方々が「ネットメディアでメシは食えるのか」をテーマに対談されている。
やはりというか、こういう著名な方がされても、ネットメディアはかなり苦しいことがわかる。ネットではコンテンツがタダというイメージが先行していて、ここで既存メディアをひっくり返す新しいパワーについては未知の領域のようだ。ただ、ニュースメインのメディアとは異なり、写真コンテンツ、とくに表現領域においては新しいことができるようなヒントがちりばめられているように感じた。具体的には、既存の紙媒体による写真集は大衆から少し離れていて高価だ。これを、もうちょっと身近なものにして価格も思い切った数字に設定すれば市場は開けそうな気がする。ただ、ブログ延長に私的日記の延長にあるような写真では難しいだろう。このあたりのターゲット設定や実現性を研究してみたいと思う。