Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

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クロムウェルのウェザリング

2021年05月16日 16時56分25秒 | プラモ(英軍車両)
タミヤ1/35クロムウェル、
細部の塗り分けを行い車外装備品をくっ付けてウォッシングを行いました。
これまで通りのパステル粉混合エナメル塗料溶液で全体を文字通り洗うように筆で流してます。
最初は少し明るめの色調で、様子を見ながら暗くしたり明るくしたり2~3回重ねて行きます。
写真は1度明るめにウォッシングした後、同じ溶液に黒を加えてスミ入れしたところ。


足回りのウォシングがまだ乾いてません。

この状態でしばらく放置して様子を見てからその後の調整を考えますが、今回は基本塗装ドライブラシの結果が割と気に入っているので(手前味噌)いつもよりは軽く済まそうかと・・・。
フィギュアはざっくり塗装しただけで、細部の調整がまだまだです、もっとも私の腕では調整したところでたいして変わり映えありませんがね(笑)。

砲塔のデカール処理はなんとかこんな状態に。

さて次回はなんとか完成に持ち込めそうで・・・。

本日のBGM

みんな知ってる歴史を超えたキャロル・キング至高の1枚。
たまにこういうのを無性に聴きたくなります。関係ないけど歳食うと涙腺が緩くなって困るのよね(笑)。


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4 コメント

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Unknown (hajime)
2021-05-16 19:06:09
数回に分けて行ったウォッシングが車体の重厚さを醸し出していてとても良い雰囲気ですね。
砲塔上部のデカール貼りは凸凹して難しい部分と思いますが、的確なリカバリーは流石です。私もこういう部分のデカールは大抵破ってしまいます。
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お疲れです (某男)
2021-05-16 22:06:00
着々と仕上がりつつありますね。
完成が楽しみです。
最近、海モノ(1/450艦船)に取り組んでるんですけど、他の人が陸モノを作ってるのを見ると、つい浮気してそっち系を作りたくなっちゃうんですよねぇ。(笑)
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こんばんは。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-16 22:48:40
hajimeさん、ありがとうございます。
バシャっと全体に流してしまうウォッシングとスミ入れのように窪みやパネルラインに流して行く場合の色味や、パステル粉の混合率とか溶剤との薄め具合に毎回試行錯誤してしまいます。数回に分けて重ねてしまうのはそのせいもあったりします。
砲塔てっぺんのデカールは凸凹に追随できない部分は無理せず破れるに任せて余計なシワになってしまった部分とかは切り取ってフラットホワイトで塗装して誤魔化してしまいました。戦車なので誤魔化しやすいですが、飛行機やカーモデルには物凄いデカールがあったりしますよね。私は手を出しませんが(笑)。
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いつも、ありがとうございます。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-16 23:04:56
某男さん、こんばんは。
マイペースに着々とのらりくらりやっております。
昔と違って最近は帰宅時間が早くなったので、平日も寝る前に短時間ながらチマチマと出来るので我ながらハイペースに驚いたり・・・。
海モノと陸モノを比べると一概には言えないとしても大方の場合、海モノの方が圧倒的に根気が必要な気がします。しかも某男さんの海モノの場合割と大スケールが多いですからね・・・たまに陸モノ(なるべく簡単そうなのを選択して)で息抜きも良いかもしれませんね。
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