先週のことですが、「ブレラン2049」を見てきた。ほとんど公開最終日、うっかり見逃すところだった。
レンタルDVDばかりじゃなくて、やっぱ映画館で見るのは良いなぁ~と思ったのだった。
で、その中身はどうだったのかと言うと、思ったよりおとなしい映画でよかったという印象であった。
「おとなしい」はもちろんいい意味であり、私なりの絶賛表現なのです。
余分なもの過剰なものがあまりなくてほんとに良かったという意味です。
良くも悪しくも伝説的な映画の続編なので、力んだ過剰な意味付与がいろいろあるのではと不安だったです。
にもかかわらず、比較的単純なストーリーだてなのに3時間弱という長尺に、
まったく飽きることのなかった映像美の奥深さ・・・、圧倒されました。
映画製作のこだわりと監督のすさまじい力量・・・恐れ入った。
伝説の前作は最初からストーリーも世界観も原作無視だったけど、
この「2049」ではそこはかとなくフィリップ・K・ディックの世界観が漂っている、
という印象を受けたのは私だけでしょうか?
3年くらい前の「インターステラー」といい、なかなか奥深いSFものが出てきますね。
マンネリ感を指摘されて久しいハリウッドもまだまだ捨てたもんじゃない。
レンタルDVDばかりじゃなくて、やっぱ映画館で見るのは良いなぁ~と思ったのだった。
で、その中身はどうだったのかと言うと、思ったよりおとなしい映画でよかったという印象であった。
「おとなしい」はもちろんいい意味であり、私なりの絶賛表現なのです。
余分なもの過剰なものがあまりなくてほんとに良かったという意味です。
良くも悪しくも伝説的な映画の続編なので、力んだ過剰な意味付与がいろいろあるのではと不安だったです。
にもかかわらず、比較的単純なストーリーだてなのに3時間弱という長尺に、
まったく飽きることのなかった映像美の奥深さ・・・、圧倒されました。
映画製作のこだわりと監督のすさまじい力量・・・恐れ入った。
伝説の前作は最初からストーリーも世界観も原作無視だったけど、
この「2049」ではそこはかとなくフィリップ・K・ディックの世界観が漂っている、
という印象を受けたのは私だけでしょうか?
3年くらい前の「インターステラー」といい、なかなか奥深いSFものが出てきますね。
マンネリ感を指摘されて久しいハリウッドもまだまだ捨てたもんじゃない。