きょうはちょっと軽めに、日本不適応失敗談、第三弾。
◆タクシー
一時帰国中の話。
手をあげて流しのタクシーを止める。外から運転席に近づき、窓越しに行き先を伝え、交渉をはじめようとする私。怪訝な顔で答える運転手さん。「うち、白タクじゃないよ」。
手でドアを開け乗り込み、自分でドアを締める。しかも閉まらないのが普通と、力任せに「バタン!!」。
運転手さん、青い顔で「ドア、こちらでやりますから。っていうか、お客さん、何かあったんですか??」
(写真:ダカールのタクシー。ガンビアからきた友人は「走る鉄くず」と呼んだ・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1d/2b9ba64b6b7fc5c4dd99ba4dee422a41.jpg)
◆花火
日本に帰任したのは夏だった。夕暮れにウトウトしてると蚊の羽音が。「プーン・・・」
ヤバイ、マラリアの恐怖、、、
そうこうしているうちに、遠くから花火の音が。「どーん、どーん」
それを聞いた私。
「銃撃戦だ、無線、無線、、、、」
・・・あの頃のコンゴはそんなところだった。
(写真:コンゴ・キンシャサ全景。対岸はお隣の国、コンゴ共和国)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a9/48d0df444c79ee77763edb6fd9aa2981.jpg)
日本の社会に復帰できない話。
第一話「ブティック」
第二話「チャージ」
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◆タクシー
一時帰国中の話。
手をあげて流しのタクシーを止める。外から運転席に近づき、窓越しに行き先を伝え、交渉をはじめようとする私。怪訝な顔で答える運転手さん。「うち、白タクじゃないよ」。
手でドアを開け乗り込み、自分でドアを締める。しかも閉まらないのが普通と、力任せに「バタン!!」。
運転手さん、青い顔で「ドア、こちらでやりますから。っていうか、お客さん、何かあったんですか??」
(写真:ダカールのタクシー。ガンビアからきた友人は「走る鉄くず」と呼んだ・・・)
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◆花火
日本に帰任したのは夏だった。夕暮れにウトウトしてると蚊の羽音が。「プーン・・・」
ヤバイ、マラリアの恐怖、、、
そうこうしているうちに、遠くから花火の音が。「どーん、どーん」
それを聞いた私。
「銃撃戦だ、無線、無線、、、、」
・・・あの頃のコンゴはそんなところだった。
(写真:コンゴ・キンシャサ全景。対岸はお隣の国、コンゴ共和国)
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日本の社会に復帰できない話。
第一話「ブティック」
第二話「チャージ」
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思い起こせばタクシーストーリー、いろいろありますね。エジプトはひどかったなぁ笑。
でもタクシーがあるだけいいです。私が赴任した頃のコンゴにはまともなタクシーすらなかったです。。。
まだメーターがなかった頃は、タイ語で交渉すると50バーツくらいからなのに、英語だとどこに行くのも100バーツからでしたね(^ ^;
メーターになる前はろくに喋れなかったのに、喋れるようになったらメーターですから(^ ^;
でも、交渉で乗っても、インドのように後からゴネて、バクシーシをせしめようとするドライバーはほとんどいないませんから、タイ人は潔いと思います^^ たとえ、渋滞に嵌ってえらい時間が掛かったとしても(^。^)
「腰のあたりでおいでおいで」って、これもよくわかります。西アフリカでは腕を横、気持ち斜め下に、人差し指を伸ばして、指先で来い来いします。これに下品に「プスプス」と、歯の間から息を抜くような発声で付け加えると、タクシーがよく止まります笑。
交渉は現地語で現地価格、フランス語で二倍、英語なら五倍ですかね笑。ある意味従量制(笑)です。
日本ではなかなかタクシーに乗る機会もないため、たまに乗るとやらかします……。
空車を見つけると、手を腰の辺りでオイデオイデして。タクシーが止まるとおもむろに助手席のドアを開けて、「××に行きます?」(^ ^;
怪訝な顔の運転手さんは一言、「どこでも行きますから、早く乗ってください」。
ちゃんちゃん♪