『ぶら★アフ』でも繰り返し記事にしてきた、今年6月に開かれるアフリカカップサッカー(CAN2019)の「開催地問題」。
アフリカカップサッカー2019、カメルーン開催を断念〜ホスト国をめぐるごたごた
アフリアカップサッカーは泥仕合の中〜開催地をめぐるゴタゴタ(2)
本来ならホスト国はカメルーンのはずであったが、アフリカサッカー連盟(CAF)は2018年11月の理事会で「準備未了」として開催権を . . . 本文を読む
アフリカカップ開催地をめぐるゴタゴタ。アフリカサッカー連盟(CAF)はガーナで開催された評議員会で11月30日、来年6−7月に予定されていたアフリカカップサッカー (CAN2019)のカメルーンでの開催を断念する決定を下した。このことは先日のアップ記事でおしらせした。
アフリカカップサッカー2019、カメルーン開催を断念〜ホスト国をめぐるごたごた
このゴタゴタ、いよいよ泥仕合の様相になってきた . . . 本文を読む
きょうは「ンボテ★スポーツ」のノリで、ちょっとゴシップネタを。
ドイツが誇る栄光のテニスプレイヤー、ボリス・ベッカー(51)。グランド・スラム征覇6回の「テニスの王子様」は、同世代のシュテフィ・グラフとともにドイツの黄金世代を築いた。
なぜ彼がこのブログにって?・・・そのベッカーが2018年4月、中央アフリカ共和国の「対欧州連合(EU)文化・スポーツ・人道特任大統領特使(attaché)」に任 . . . 本文を読む
2年に一度開かれる、アフリアサッカーの祭典、アフリカカップサッカー。仏語名で'Coupe d’Afrique des Nations'、通称'CAN'。欧州のユーロよろしく、アフリカ中がサッカーに燃え上がる。
この大会、アフリカ的にはワールドカップよりもよっぽど盛り上がる。というのもワールドカップのアフリカ大陸枠はわずか5。それに比して、アフリカカップサッカー本戦への出場枠は16、そして次回大会 . . . 本文を読む
2018年11月9日、米国ルイスヴィル。アフリカが生んだサッカー界のスーパースター、最後のマッチはこの地で開かれた。米国サッカーの「いわくつき」の2部リーグ、ユナイテッドサッカー・リーグ(USL)、フェニックス・ライジングのオーナーにして現役のフォワード。この日はUSLの最終戦だった。ホイッスルとともに、二十余年にわたるプロサッカーとしてのキャリアが幕を閉じた。そして22日、正式に引退を発表した。 . . . 本文を読む
このブログでコンスタントにお客様にご覧いただいているのが、このテーマ。
今週もこの記事にたくさんの方にお越しいただいた。心から感謝!!
アフリカでいまサッカーの強い国はどこ?~FIFA国際サッカー連盟が最新ランキングを発表!
↑でもこれ、ワールドカップ・ロシア大会直前のランキング。すみません、古いの見てもらっちゃって。更新しないと。
アフリカでは2019年1月のアフリカカップサッカー・カメル . . . 本文を読む
政局や地域紛争がいつも話題となるコンゴ民主共和国。しかしきょうはスポーツから明るい話題。
19日(日)、今年のアフリカサッカークラブ選手権(Coupe africaine de la Confédération de football: CAF)、決勝にはコンゴ民主共和国代表のTPマゼンベ(Tout puissant Mazembé)がコマを進め、南アフリカの「スーパースポーツ・ユナイテッド」を . . . 本文を読む
先日の記事でお伝えしたとおり、この週末はワールドカップ2018ロシア大会に向けた最終予選が繰り広げられた。
FIFAワールドカップロシア大会、アフリカ最終予選〜ロシアへの道
前編
後編
当地コートジボワールでは11月11日(土)、特別な日を迎えた。そう、FIFAサッカーワールドカップ最終予選、運命の一戦、ホーム・アビジャンでのモロッコ戦である。
勝った方がロシア行き。モロッコは引き分けでも . . . 本文を読む
全国のサッカーを愛するみなさま、ご機嫌いかがでしょうか?
2018年FIFAワールドカップサッカー・ロシア大会。世界各地で予選が進む中、アフリカでもいよいよ最終予選ファイナルステージを迎えている。昨日の記事では最終予選の最終戦の状況について、半分お伝えしたところ。
詳しくはこちら↓
FIFAワールドカップロシア大会、アフリカ最終予選(1)〜負けられない戦い
さて昨日の続き、グループ毎の戦況と . . . 本文を読む
全国のサッカーを愛するみなさま、ご機嫌いかがでしょうか?
・・とおなじみ三●ダイヤモンドサッカーもどきの口上からスタートしたが、話題は2018年FIFAワールドカップサッカー・ロシア大会。世界各地で予選が進む中、アフリカでもいよいよ最終予選ファイナルステージを迎えている。
アフリカ予選のルールはこちらの記事でもご紹介した。
サッカー大陸アフリカ!(2)〜ワールドカップへの長〜い道
全出場国 . . . 本文を読む
フランス語圏諸国機構(OIF)の枠組みで開催される4年に一回のスポーツ、文化の祭典。第八回フランコフォニー大会、いわば仏語圏オリンピックが7月21日から当地コートジボワール・アビジャンで開催される。
(これまた可愛くないキャラクター)
初回1989年カナダ・ケベック大会から28年を数える今回は第7回大会。
アビジャン市内ではあちらこちらでデコレーションやら、ペンキ塗りやらが必死に行われて . . . 本文を読む
日本ではだんだん春から初夏にかけての日差し。絶好のスポーツ日和では?!
当地コートジボワールは連日かなり暑い日々が続き、それに猛烈な湿気。ここでスポーツを激しく行うのは、高地トレーニングならず、高温多湿トレーニングとしてオススメである笑。
そんな中、国際テニス連盟ツアーの公式戦が当地で行われている。公式戦といってもジュニア。しかし厳しい気候の中、39カ国、100名以上の選手を集めたトーナメント . . . 本文を読む
ちょっと前の話題、アップしそこねてたネタを一つ。
去る3月27日にパリのシャルレティスタジアムで行われたサッカー国際親善試合、コートジボワール代表対セネガル代表で起きたちょっとした事件。
アフリカサッカーの雄を張ってきた'Les Élephants'、コートジボワールと、ここのところ完全復活、絶好調の「テランガのライオン」セネガルの一戦。ましてやその試合の舞台がパリとなれば、在留アフリカ人どお . . . 本文を読む
またちょっと盛ったタイトル、すみません笑。
ンボテの週末、時間のあるときはテニスなどを多少嗜んでいる。午前2-3時間、午後2-3時間、合計で最低3時間、6時間くらいやることもある。
テニスコミュニティで広がるネットワークもあり、なかなか貴重な時間。ドナー仲間やちょっとした知り合いはもちろん、有力企業のトップやいつも会議で顔を合わせる某有力大臣、先日は海外からの超大物がプレーしていることもあった . . . 本文を読む
サッカーアフリカカップ2017ガボン大会、つい先ほど3位決定戦、ブルキナファソ対ガーナが終了。白熱した試合は均衡が続き、一点が重苦しくのしかかってきた87分、ブルキナファソがセットプレーから値千金のゴール。1-0でブルキナファソがうれしいうれしい勝利を挙げた。
ところでそのブルキナファソ、準決勝は2月1日に行われた対エジプト戦。この試合ををめぐりひとつの'polémique'(異論)が起きて . . . 本文を読む