全然気づいていませんでしたが、昨日は立冬でしたね。
毎日のこの暖かさでは、冬と言われても・・・ですが。
植物たちも、冬が来ているとは全然思わず咲いている気がします。
そう、この山科川でも・・・
川沿いに咲いていた黄色いウリ科の花・・・
横を見るとなんと・・・
ひょえ~、水路と呼ぶのがふさわしいほどの三面コンクリートの川、山科川。
そんな川になぜ黄色いウリのような実が!?
ちなみにこの黄色い細長いボール状の実はなんなのでしょうか?
そうめんカボチャ? マクワウリ??
どなたかアドバイスくださいませ~
他にもいろいろ咲いていましたよ。
もう11月になる時期だというのに、マルバルコウはまだしも・・・
とっくの昔に花どころか株自体枯れてしまっているマメアサガオまで!
まあ、実も沢山ありましたけど。
イヌホオズキ(ナス科ホオズキ属)も綺麗に咲いていました。
まあ、これは冬でも咲いているので・・・
引っ付き虫のオオオナモミ(キク科オナモミ属)や
アオゲイトウの仲間(ヒユ科ヒユ属)も・・・
見ての通り、水路の護岸にあたるネットでくるまれたブロックから生えています。
この石と石の間が逞しい外来種にとっての安住地になっているようですね。
下流に向かって歩いていくうちに、宇治川との合流点に近づいてきました。
この辺りにはノゲイトウが沢山。
おや、ツマグロヒョウモンが吸蜜にきていますね!
近くに咲いていたシロノセンダングサにはチャバネセセリ。
目がぱっちり大きくて可愛いですね~
そして今一番咲いているのは・・・いえいえ、今「も」一番咲いているのは
そう、タマスダレです!!
ヤナギバルイラソウが満開のときにも満開だったタマスダレ、いまでもまだ満開です。
まったくどうなっているのやら・・・
そうそう、ここは冬場は結構いろんな鳥が見られるのですが、今回撮れたのはこの一枚だけ。
イソシギさん?
ボケボケ写真ですが、見られて良かったです。
ということで、今回も不思議ワールド山科川でいろんな花が見られました。
思うに、このワイヤーネットに包まれた石が秘密のカギなのかもしれませんね。
【撮影:2021/10末 京都市伏見区】
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確かに暖かいです。お写真を見ると、10月初めの光景ですね。
千葉でも同じです。
昨日も冬至だとは思えないほどの、穏やかな秋晴れでした。
でも、安心(?)してください。
今晩、寒冷前線が通過した後は、一気に冬が近づきますよ。
そして、長期予報によると、今年の冬は寒いそうです。
ウリ科の野菜は何でしょうね。
キュウリやカボチャではなさそうです。
メロンの花に似ているように思いますが、どんな実に育つのでしょうね。
タマスダレ、我が家でも先週まで咲いていましたが、さすがに朝夕の寒さで萎れたようです。
おはようございます。
このウリ、何でしょう?
まったく分かりませんね。
ミステリーゾーン山科川ですね。
立冬が過ぎたと言うのに、まだまだ見どころ満載ですね。
なつみかんが歩けばブログネタに当たる。
ですね!
今年の京都の秋、進むの遅い?
それとも、例年?^^;
ウリ科の花、なんでしょうねぇ???
私も大きなウリ科の花、咲いているのを見ました。
カボチャかな???^^;
イソシギと出会えるなんて、ラッキーでしたね
秘密の鍵、ありそうです^^
実のかたちからマクワウリのような気がしますが、はっきりは分かりません。
大昔食べたような気がします。うすら甘かったような…。
タマスダレがまだ咲いているんですか。
こちらではもう見かけませんね。
昨日の多肉植物の件ですが、どこに置いていますか?
南側の軒下にような場所が一番いいと思いますが。
ハナキリンはもうすこしさむくなってたら家に入れますけど、エケベリア、アロエ不夜城、カネノナルキなどは出しっぱなしです。
クロホウシは冬に成長しますし、ヒマツリ、虹の玉などは冬に赤くなりますから、もちろん外。
そのくらいは頭に入っていますが、後はほったらかしです。
なつみかんさんのハナキリンが、上手く育って咲くといいですね。
違う話でごめんなさい。
今日もたくさんの花を見つけて写真に収めましたね。
山科川に咲いているということは、全て野生の植物ということですね。
ウリに似た実、私もひょえ~で、まったく何者かわかりません。
マルバルコウソウは外来種で悪いやつ?
この花はどこでも生える、繁殖力が強い植物でなのでしょうね。
オオオナモミ、アオゲイトウ、シロノセンダングサは知りません。(^-^;
最後にタマスダレが登場してホッとしました。(笑)
でも、タマスダレが今頃満開と言うのも不思議ですね。
わが家の近くではもうこの花を見かけることがありません。
お散歩したのはまさに10月末日、31日でした。
とてもこんな夏の名残のような花が咲く時期ではないですよね。
昨日、ラジオで「立冬です」というのを聞き、え~うそ~と思いました。
(ちなみにこの話を職場でしたら、え~カボチャ食べるの忘れたとか、ゆず湯がどうとか言ってたので、みんな冬至と混同していました・・・笑)
暖かすぎるのも気持ち悪いですが、寒くなるのも嫌です。ワガママですね~
ウリ科の実、多分これ以上大きくならないと思います。
あとは熟したらどうなるかですね。
まくわ瓜だったら持って帰ればよかった!
見るところ、斜面には比較的普通の植物が生えていますが、川のすぐ際のゴロゴロ石に他ではあまり見ない植物が生えているようです。
川を流れてきた種が隙間に引っかかって中にたまった土で発芽するのではと・・・
想像ですが。
このウリ、もっと沢山生っていたら一つくらい持って帰ったのですが、たった一つだったので置いておきました。
不思議すぎです・・・
マルバルコウは一昨年も11月くらいまで咲いていましたが、枯れている中にたまたま1輪残っている感じでした。
今年は株全体が生き生きしています。
タマスダレ、一度減ったように思ったのですが、二度咲きなのかもしれませんね。
それにしても数の多さにビックリです。
ウリ科の実も驚きました。
本当にこの川はミステリーです。
イソシギ、去年の投稿にも載せていました。
同じ個体だったら嬉しいのですけど^^
ジョウビタキやタヒバリなどもこれから見られるのではと楽しみにしています。
確かにおっしゃるとおりマクワウリに似ていますね。
子供のころ、時々ですが母がマクワウリ(当時はマッカと呼んでいました)を切って食べさせてくれました。
それほど美味しくはなかった印象ですが、懐かしいです。
多肉植物は玄関先と家の中です。
どこに置いた植物も「生かさず殺さず」みたいな感じで生きています。
5年くらいたっても、全く大きくならないなんておかしいですよね。
(サボテンの銀河だけは、かなり大きくなって植え替えしなくてはいけないほどです)
日当たりも気温も悪くないのに育たないのは、やはし自然の風に当たっていないからでしょうか・・・
ダメ元で外にだしてみようかなと思い始めています。
アドバイス、どうもありがとうございました!