アンソニー(Vo)の若干微妙な歌唱力に対して、フレア(b)の超絶テクニック、その他のメンバーはちょいちょい変わっていますが、とにかくリズムがいい。
アルバムによって音が様々で、どのアルバムもレッチリらしいと言えばらしいんですけど、このカバーアルバム:ESSENTIALにレッチリの原点が見えます。
他のアルバムにも収録されているので「あぁ、あの曲か」となりますが、それぞれをつまんでくるとレッチリになるのかなと。
ちなみにベストアルバムを聞かれると、私は少しひねくれているので「One hot minute」をお勧めします。
一番重たい音のアルバムなので、ある意味レッチリらしくないんですが、このアルバムだけのメンバーだったデイブ・ナヴァロのギターリフが最高に好きなんです。
レッチリはサイコーです。
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