あれから早いもので1年が経ったのですね。1年で仲村さんは80ページの論文を達成したわけですね。集中力は凄いです。今はさらに医学部の教授と組んだ声帯の研究をまとめています。古典芸能者の声の徹底した研究の掘り下げに頭が下がります。おそらく原稿で300ぺージほどの価値のある書籍になることでしょう。音や声音の分析に関しては日本でその研究が最先端の研究所にも行かれる予定とかー。んん、在野の方々が大学の研究者を越えていく姿を見るのは驚異的で感銘を受けますね。さて、モグラの歩みでも光りを求めて歩かなければー。彫らなければですね。
午後のひと時、多嘉良和枝さん、仲村善信さんとKENBLENDで美味しいコーヒーとユンタク!≪前にもご紹介した書ですが、紅型の表紙が素敵です!≫演劇を追いかけてきた者として、基軸になる琉球音楽(古典や民謡)が弱いことを痛切に感じ...